『坂道のアポロン』というアニメをホモアニメ扱いする人がいるというのが一部で問題になっている。

実際にはホモアニメではありませんよね。
何故なら、登場人物が全員「攻めアゴ」だからカップリングが成立しない。

しかしこんな可能性は無いだろうか?
登場人物が攻めアゴだらけであることで、作品自体が攻め役として扱われて、逆に『ヨルムンガンド』のようにアゴの尖った作品とカップリングできる! と考えてる人種がいたりするとか。

つまり作品の内容ではなく、番組と番組をカップリングするという意味で「ホモアニメ」と呼んでいる訳だ。
もしそれが本当だったら、恐るべし腐女子脳と言わざるを得ない。

番組×番組という新しい世界。
考えようによっては使えるかもしれない…。

例えば同じ時間帯の「被り」。
その被りを接点として、番組同士のカップリングが成立する。
そういう妄想をすれば、今まで嫌だった被りも決して悪いものではないと思える。
…なんてことはなかった。

そんな被り天国の木曜深夜が今週も始まるお。
録画に回してる『戦国コレクション』は一生見ない気がするお。

GWやお盆は忙しいから、アニメも年末みたく休みでいいよ。
コミティアは明後日なのに、サークルチェックが終わらないよ。
廻る順番が決まらない。COMIC1にも出てたサークルさんは新刊ある可能性は低いと考えて後に回すべきか否かとかいろいろ考えちゃって…。

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