× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
日曜日。
夜のアニメを何周にも渡って寝過ごした…。 朝の戦隊とライダーの時間が遅くなったから寝れる時間が足りないんだ! でもなんか今季の日曜のアニメって実物を見なくても、実況の過去ログとキャプ画を見ながら脳内紙芝居で補完すれば充分なんじゃないかな?とも思えてしまう…。 アニメガタリズを無意識的に見逃したいから寝過ごしちゃうのかも知れない。 いや面白くなくはないアニメなんだけどさ、ネットで集めた「あるあるネタ」みたいのを羅列して「ホレホレこういうのやれば、お前ら共感して喜ぶんだろ」みたいな部分がどうしても苦手で…。みなさんは、こういう風潮ってどうですか? 直後の妹のとかうまるちゃんにもそういう部分が多少あるのも際立ってしまう不運。 オタクを描くならもっと妄想戦士ヤマモトみたいな本当に熱いのが見たいです。 (何度目だろ、これ言うの) アニメもオタクもアキバもコミケも……そろそろ作品のテーマにできる程、一つの何かを指せる単語とはならない規模にまで最近は拡大してる気もします。 なので今後こういう系統の作品が増えるなら、テーマは更に細かく絞られる必要が出てくるかも知れませんね。 クジラの何とかは、単なる不思議な世界ってことでいいのかな? あの世界観は何か作り手の伝えたいことや現実の何かのメタファーなのかなーとも考えて観てたんだけど、特にピンとくることは無かった…。 (いやピンときてツボにはまる人は居るのかも知れないけど) というか丁度、休憩が欲しい時間帯だからマジで真面目に見る系辛いッス。 月曜日と火曜日は特に感想語りたいアニメは無いです。 (…かといって別に視聴数が少ないわけではない) 水曜日。 このはな奇譚が今季一番好きなアニメかな。 安心の吉岡たかを先生の脚本だし、ゲストに可愛い眼鏡っ子いっぱい出てくるし。 花咲くいろはとうらら迷路町に似てる感じだけど、花咲くいろはより安心して見れて、うらら迷路帳より退屈しないアニメって感じ。 いろはちゃんというキャラの登場しない、花咲くいろは。 うららちゃんというキャラの登場しない、うらら迷路帳。 そして、このはな奇譚にも「このはなちゃん」というキャラは登場しないのだ。 木曜日。 URAHARAのタイトルがアルファベットなのに最初気が付かなくって、タイトルのロゴが「ムウータムタウータ☆」と書いてあるように見えて「??」だった…。 嫌いじゃないけど退屈になるテンポ。そこが苦手で切った人も多そう。 子供向けアニメに慣れてる人種にはどうってこと無いレベルだけど、2倍位のテンポで回してくれたら全てが良くなりそうと想像すると勿体ない気持ちが強い。 背景の適当さはナンバカを思い出す。でもナンバカと違って、いい味出してる。 退屈な時は、ツインテの子の大きなおっぱいとか見るのに集中してました。 そんな中、唐突に出てきた深そうな展開。オリジナルだって結局何かのマネじゃない的な理論。これが作品の主なテーマになるのかな? しかもこれが出た放送日が丁度、コミティアの開催日というのに奇跡を感じました。 湘南モノレールのやつと十二なんとかは、あんま記憶に残らないです。 牛の人の「ただ殺す」ってのだけが気になる。牛ならもっと「反芻して殺す」とか「乳を搾って殺す」とかにすればいいのに。あのイケメン顔で言って欲しいがね。 金曜日。 ギロチンのアニメが面白すぎる! 内容だけでなく存在そのもので笑わせに来るという全力ぶりがヤバ過ぎる。 ♪ちっちっち~血が欲しい~(歌:出資者様たち) 中二台詞の内容も、よくスラスラと出てくるなーと感心させられる。 (この一点にかけてはBLEACHすら超えてるかも知れない) 実際の登場人物は全員、お互い内心「こいつの言い回しうぜー」って思ってるよね。 王様ゲームというアニメの主人公の名前が作者と同じらしいのだが…。 「ちびまる子ちゃんみたい」という人が少ないのに驚き。これも世代の差…? 絶対に感情移入とかしないアニメだろうなと思って見てたけど、好みのヒロインとか段々と意識し始めてきた自分に驚き。でも気に入った子も死んじゃうんだろうな。 (Anotherと違って来季には忘れてるだろうけど…) 勇者シリーズ(違。TV派には嬉しい鷲尾編の放送! 三ノ輪銀ちゃんさんの武器って、形が斑目一角の龍紋鬼灯丸に似てるよね。 検索してみたら割と同じこと思った人が多かったので嬉しいです。 それにしても『龍紋鬼灯丸』で検索した時のサジェスト候補、酷すぎるだろ。 神樹様「一人死んじゃった…。でもあの子の武器って最弱の卍解に似てるし、噛ませなのも仕方ないかも。そーだ!うちも卍解みたいなカッコいいの作ろっと」 …こんなノリで満開システムが出来たのかもしれない。 土曜日。 宝石の国とラブライブサンシャイン! どちらにもダイヤさんが出てくる、スーパーダイヤタイム! 宝石の方のダイヤさん、マジ天使すぎてヤバい。今季ナンバー1ヒロインだな。 時期的には、悪魔将軍のダイヤモンドを超えるロンズデーライトパワーを見せられた後だから、ダイヤとかしょぼく見えてしまうんだけど…orz 何気に宝石の国とキン肉マンは通じる所があるな。キャラが無機物と融合してるようなファンタジーだから、欠損とか苦手な人でも何とか楽しめる所とか。 足の移植シーンもバッファローマンの角を思い出すし。 ブレンドSは小さい先輩が好き。ジト目たまらん。でも妹属性ではなく普通に小さい年上属性として接して貰える方が嬉しい気がするんですけど…。 一方、男の娘属性の子の可愛さ全面押し出しは、なんかむかつきます。でも酷い目に合わせたくなるというよりは、本人の意図してない所を褒めたりみたいな不意打ちで動揺させてみたい願望が湧く。余裕な態度の子を素で赤面させたい。 それにしても…『男の娘』の定義は相変わらず独り歩きしてるなーと思いました。 そもそもね、属性の源である「萌え」ってのはキャラや対象がどうとかだけで成り立つものではなくて、そこにある感動を含めての「萌える」という現象なんですよ。 男の娘も同様。「実は男の子なのが特徴の女の子」という、現実には矛盾の含んだ設定でも受け入れられる世界をそこに発生させることの方こそが本体なのです! …ブレンドSがそこまで追求する必要のある作品かは不明だけど。 ブレンドSは♂キャラもメインで出てくる所に賛否両論があるようですね。 (♂キャラだけの薄い本も探せばあるのだろうか…「ブレンド♂(オス)」とか) ♂キャラの存在も含めて最大限に楽しむ方法を自分なりに考えてみました。 まずツンデレ担当の子だけは他のヒロインとは別枠として、緑髪の人とのやりとりを恋愛脳の女性みたいにニヤニヤ楽しむ枠と割り切る。 そしてそんな女性みたいな目線になってる時に他のヒロインを再び見れば、いつもとは違う「女性目線の可愛い」も発見できて2倍堪能できる! …いやこれ普通に♂キャラ排除アニメが無かった頃には皆やってた楽しみ方だな。 …今年ももう寒くて起きるのも辛い季節になってきましたね。 ぼちぼちと見逃しや録画逃しが増えてきました。 今年いっぱいは土日の朝もあるので、週末には昼夜逆転する生活ですよ僕は。 (来年のプリキュアも良作だったら、これ続行なんだけど…) 来年の冬アニメ視聴は楽なスケジュールになってくれるのを切に願う年末です。 PR |
|