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「誕生日の擬人化」という発想に出会えたおかげで今年も誕生日にやることがあって嬉しいです。 自分の誕生日がおめでたくないなら、誕生日ちゃんの誕生日を祝えばいい。 今年初めて意識したんですがオリンピックのある年って、考えようによっては不思議なもどかしさがありますね。 閏年は冬に起こるイベントなのに、2月の増える年は冬季ではなく夏季オリンピックの行われる年である。そこだけ考えるとややこしい。 閏年は8月が増えるようにすればスッキリするのに。 そして8月はいい加減、2月から奪った日を返還すべき。 PR |
誕生日ネタなのに、予定してた当日より大幅に遅れました。
わざとじゃないけど、1週空けてupります。 動作が重い子になってます。2ページ30時間です(描くのが遅すぎる)。 アナログでもないのに、馬鹿にかかりました。 何故か好きな歌の歌詞風に言ってみた(↑) 好きなんですよ。『あなたに出会って馬鹿になりました』って歌。 歌もいいけど、歌詞への共感コメントと一緒に見ると更に胸にグッとくる。 ちなみに僕は普通のメールでも30文字2時間かかります。文章力が低すぎて。 さて話は擬人化に戻ります。 HP内でよく、ぎじんちゃん達がカードを手に持っています。 これについて全く説明していませんでした。なかなか機会に恵まれなくて。 ぎじんちゃんは、このカードを使って擬人化キャラたちを呼び出すことができるという設定になってます。 仮面ライダーディケイドみたいでかっこいいと思って…というか半分パロディです。 まだ色々と細かい設定は僕の頭の中にありますが、こういう所で説明するより作品にして描くべきですね。…と、いつも思ってるのに体が動かない。 更新は滅多にできませんが、決して完全に諦めている訳では無いです。 擬人化に恋して阿呆になりました。 |
某アンパン男の原作者さんの訃報を聞いて真っ先にチェックした場所。
『萌え擬人化アンチスレ』 恐らく追悼と称した擬人化絵が実際出て叩かれてるか、その前から「出るんだろうなー」と誰かが愚痴ってたりしてるというのが直感で見えるように予想できた。 正直、僕の目から見ても追悼というより冒涜に見えると思う。 だが擬人化界に苦情を持ってこられても困るのだ。 厳密にはあれは擬人化ではなく「美形キャラ化」に含まれると思うのですよ。 (戦国武将とか政治家を美形にして描いた作品みたいなカテゴリ) だって…アンパン男って元から人じゃん。顔がアンパンなだけで。 世代の違いで感覚が変わるのだろうか? 僕なんかは、キン肉超人たちやドラゴンボールのウーロンとか国王を「そういう人」と受け入れて見てた世代なので、きっと「元から人だろ」の基準は最近の人より低い。 厳密な定義が無い以上、僕も他人のこと言えるかどうかわからないけど、あまりにも 「それ擬人化って言わないだろ」っていうのが最近更に増えてきた気がする。 最近の流行りで言えば、艦コレ。 あれって、装備を外すと普通の女の子になるという公式設定だそうじゃないですか。 だったら「コスプレ」とか「強化パーツ」って言えよ ! 戦艦座の聖闘士聖衣とか。 あの過剰な宣伝に対する苦情が擬人化界に来るので勘弁してください。 それとも装甲を外すのは、ブロッケンJrがドクロの徽章を捨てて超人でなくなるような感じなのかな? ちょっと前に流行ってた、国や都道府県の擬人化ってのも疑問があった。 そもそも“国”って、人の集合から成る物じゃないですか。 だから「元から人なので擬人化とは言わないのでは?」って思ってたんだ。 政党や会社組織の擬人化ってのもよく見たけど、同じこと思ったよ。 そこに住む人たちを見守る土地神みたいな存在ならともかく、国民性とか県民性を集大させたキャラに「擬人化」って名乗らせる必要はあったのだろうか? 少なくとも擬人化ネタとしての驚きや面白味は無いに等しいよね。 でも僕の気持ちを本当に落としてる一番の原因は、別のトコにある気がする。 恐らく最近の擬人化が、同人や個人からよりも、企業とかオフィシャルな世界出身のが多いからというのが最も大きいと思う。 「流行っちゃうと冷める」みたいな話ではなく、ちゃんと順を追った理由がある。 元々「萌え擬人化」というネタに辿り着く奴らってのは、与えられたものを与えられた通りに楽しむってのができないタイプなんですよ。 子供レベルの「他の子と同じは嫌」に、信じられない程の情熱を注いじゃう…。 そんな、愛すべき“ひねくれ者”たちが今日まで沢山のネタを生み出してきたんです。 だからその真似事を「与えられた物を与えられた通りに楽しませる」というのが目的のメディアから提供してしまったら、本末転倒になってしまう面があるんです。 信者になって、青い鳥追いかけるのを楽しむような世界では無いはずですから。 それにそれら業界が萌え擬人化に手を出す理由は「需要があるから」。 (利益を追求する世界なんだから当たり前だけど) しかし先人たちの萌え擬人化は、需要なんて二の次。 「どうしても描かずにいられなかった」そんな動機で描かれた作品たち。 だから本当に気持ちが込められたので溢れていました。 確かに多くの人に見て貰えるに越したことはないんだけど、それ以上に大切なものを絶対に捨てなかった。 だからこそ、理解や共感を向けてくれる人に出会えた時の嬉しさも大きかった。 擬人化に限らず「萌え」がブームになったことそのものがおかしいのか? 例えばB級グルメが流行ったからって、それを一流シェフが作ったり語ったりしてたら何か違うって思うでしょ。忘れちゃいけない感覚ってあると思う。 以上、ここ最近に溜まってた擬人化に対する思いでした。 定期的に吐き出さないとスッキリしないのだが、なかなか機会に恵まれない…。 最後に… 話のきっかけに、某アンパン男の原作者さんの話題を出してしまいましたが、先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 |
九の段からは初登場のキャラです。 自分のイメージの中だと、漫画やアニメでボス級のキャラが初登場する時は、2番手に位置する人が最初に出てくるというのがあります。 なので九の段のトップバッターは彼女で良かったと思ってます。 4×7=28とのカップリングを妄想してたら、どうしても9×8=72も擬人化したくて仕方なくなってしまった訳です。 「合わせて100だから百合」って♀キャラにしかできない初めての要素ですね。 なんかファンドルのマドレーヌさんみたいになってしまった…。 キャラ達の髪の色とかみたいな設定は全体で統一した基準から捻出しているので、変えようがないけど。 描く気になれたのは、今日が『九九の日』だから。 せっかくだから九九擬人化を何か更新したかった。 しかし今日も今日でギリギリまで無意味な所とか修正しまくったりしてた。 根本がダメなのを無理して描いてんだから、細かい修正とかしても無駄だとわかっているんですけどね、つい…。 『〆切の無い製作作業に終わりは来ない』の典型みたいな奴です。 とはいえ世の中見渡すと、案外みんなそんなもんなのかもね。 例えば、東京オリンピックの開催に合わせて完成する鉄道や道路とか。 前回の東京オリンピック開催合わせに出来た物の一覧を見たのですが、今も便利に利用されてる機関ばっかりじゃないですか。「何故もっと早く作らなかったのか」 という訳で僕はこれから暫く、妄想が忙しくなります。 豊洲-住吉線…ゆりかもめ延伸…空港直結新線……ハァハァ 2020東京オリンピック開催決定おめでとう!! |
九九の擬人化を更新しました。
8の段からは初登場のキャラ達です。
7×8=56ちゃんなら既に登場してるんですけどね。 彼女が実質上、8×7=56の代わりという扱いです。 既に登場してるキャラと式の左右が逆のは登場しない予定です。 平行異次元の別世界があって、そこに居る男キャラとでも考えてます。 (薬擬人化も併発品やジェネリック品はそんな設定にしたい) 擬人化までしといて言うのもアレですが… 8×3=24と8×4=32は、実は自分はあんまし使いません。 どうしても言い辛いので、脳内でも3×8=24や4×8=32に変換して考えちゃいます。 8×3=24と8×4=32。双子なのは、使われてる数字が完全に同じだから。 つまり8の段にはもう1組、8×6=48と8×8=64という双子が居る予定です。 最後のオチも、前々からやりたくて仕方なかったネタです。 このネタって、純粋に2人の組み合わせだけでできるのは、何気に九九の中では2組だけなんですよね(しかも片方は三角関係!?) そして実現するには、9の段のキャラを遂に登場させないといけない。 今まで1の段と9の段は何か特別な気がして、躊躇してました。 しかしその封印も解く時が来たのかもしれない。 なんかやる気出てきた! …かも。 …こんなことばかりを九九の表と睨めっこしながら考えてるバカって、例え世界広しといえども僕だけだろうな。 前回までXPで描いてたのが、今回7に変わったことで色々と問題がありました。 フォトショで使えないフォントがあって、今まで通りに基準を統一できなかったり…。 新しいIEのキャッシュ保存の基準がわかんなくて、ミスを訂正してもプレビューに反映させられずに足止めさせられたり…。 イライラする反面、こんな誰が見てくれるわけでもないもんに対して必死になってるのもおかしな話なので、色々と気持ちがグチャグチャになるわけです。 雑魚にしかわからない話ですが。 しかも時期的に、まともに能力のある人たちは夏コミに向けて何ページも同人誌とか描いてる頃です。それに比べて一枚絵の落書きをネットに上げるのにどんだけ時間かかってるんだ自分とか考えたり…落ち込みがドツボに嵌っていくわけです。 ちなみにこのブログのトップに表示される記事は5件に設定されてます(デフォ)。 なのでこの記事をうpすることで、古い記事がトップから落ちるわけですが、丁度そこに描いてある絵とネタが被ってて超上手い絵を昨日ネット上で発見して、何とも言えない精神状態でした。本当、底辺の雑魚にしかわからない話ですが。 (そうなるの覚悟の上で、どうしても描きたかったネタだったんだけどね) 九九擬人化も下手したら、他の誰かが思いついて始めるまでの命かも知れない。 僕としてはこんなのでも一生懸命描き続けた大切なネタなのだけどね。 でも逆に、薬擬人化みたいに惨めな思いをしても、意地になって続けちゃうかも。 「まだ誰もやってないネタ」とかに逃げてるだけでも、全然成長できないしね。 |