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【2024/11/24 01:37 】 |
9月3日は睡眠の日らしい
2016-09-03.jpg 
残暑見マイスリー申し上げます。

一昨日9月3日は『睡眠の日』に制定されてるそうで。
(「ぐっすり」の語呂合わせにちなんで)

知らなかった頃は、この日を『薬の日』にすればいいと思ってました。
(実際に『薬の日』に制定されてるのは5月5日)


ちなみに先月から精神が急激に悪化してきてます。

状態を説明すると、例えるならエレベーターとかに長時間閉じ込められてる人のような精神状態に頻繁になって、かなり正気を保っていらせません。
何でもない記憶が思い浮かんでも何故か凄いトラウマが蘇ったようになります。
この症状に名前とかあるのか詳しい人居たら教えて欲しい。

明後日が月一の診察日なので、医師にも相談してみようと思うのですが、解決する方法は実際にあるのだろうか。
下手したら助からないかも。元から助かるような人生じゃないけど。
心の病気としてなってる状態なのか、なって当然の現実の状況なのか><
助かるとしても何かを捨てなきゃいけないのかもと思うとゾッとする。

という訳で、今年は9月9日の九九擬人化なんかも更新できません。
(元からネタ切れてるけど)
睡眠の日の話題を最後に永眠とか、シャレにならんことにならないようにしたい。

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【2016/09/05 23:29 】 | メンヘル・薬 | コメント(0)
レキソタンとガリアンソード
以前、鮠乃薬品さんというサイトで、レキソタンの新PTPが公開されました。
そんで縦に並んだ▲を見て、どうしても連想してた武器があるんですよね。
後日、偶然にも名称が分かりました。

ガリアンソード(又は蛇腹剣)というらしいです。

2016-07-15.jpgうちのレッキーに持たせてみました。
すごく久々に描いた気がする。

今後、新たに誰かがレキソタンを擬人化する時には、この武器を持ったキャラが登場する可能性も少なくないのだろうなと思ってます。


でも調べてみたら▲があるのって5mgだけなんですね。
2mgは■、1mgは●らしい。
●だとア○ルビ○ズみたいですね(下品)

▲■●を全て使うと、おでんも作れそう。
チビ太みたいなキャラも可能ということか?


個人的イメージとしては正直、レキソタンにはガリアンソードは少し合わない思う。
自分で勝手に想像しといてアレだけど。

抗不安薬の「大吟醸」と呼ばれた薬にしては、ガリアンソードは色物すぎる。
もっと王道な普通の剣を持たせたい。

僕は擬人化キャラを考える時は、中二病バトルもできそうな余地を考える癖があるので、武器や技のイメージとかも割と考えてたんです。


抗不安薬達に武器を持たせるなら、(↓)こんなイメージです。

レキソタン→レキソカリバー(聖剣)
デパス→デパスティンガー(主に突き刺す系の武器)
ソラナックス→ソラナックセイバー(ちょっと面白い動きをする)
ワイパックス→ワイパックスラッシャー(忍者刀)

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【2016/07/17 17:17 】 | メンヘル・薬 | コメント(0)
ツムラの防風通聖散
2016-06-02-01.jpg
防風通聖散
という漢方の擬人化です。

ちなみにこの薬、ツムラの62番で、本日は偶然にも6月2日です。


ツムラの漢方の包装は、大分前にデザインが全体的に一新されました。
 
久しぶりに処方された防風通聖散も例外ではなかったのですが…。


その新しい包装が目に入った瞬間、僕の脳内で飛び出た台詞…

パンダみたいに見えて可愛い!」

なので、そのイメージで思わず描いてしまったという訳です。


より深くなった緑色が笹を連想させたせいで、他の白と黒の部分までパンダに見えてしまったんだと思います。

残念ながら防風通聖散の成分に、笹は含まれてなかったけど。 

2016-06-02-02.jpg 
ツムラ漢方の新デザイン…。
数字を白い丸で囲まれると、なんだかビリヤードの球みたいに見えます。
それと仮面ライダーゴーストのアイコンを連想する部分もある…。

つまりゴーストアイコンはビリヤードの球に似てるということか?
…あ、よく考えてみると似てるかも!
しかも15個だから、5列ずつ三角形に並べられる。
これは…ビリヤードをモチーフにしたような技とか出てくるのかな?
…なんて予想してしまったけど、全くそんな気配はありませんね。

防風通聖散の「通聖」の部分は、聖人って意味らしい。
ゴーストアイコンの「偉人」って設定に通じるものがあるな。
自分もあの変なラップを考えて、歌いながら飲むべきか?

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【2016/06/02 06:02 】 | メンヘル・薬 | コメント(0)
ADHD診断を受けて10年経った
ADHD”という診断を受けて……今日で丁度、10年になる。
本当に色々あった……。
それまでの人生から見たら信じられない世界を知る機会も何度かあった。

診断を受ける前は、藁にもすがる思いで情報を集めた。
当時は診断できる医者も少なく、片っ端から足で探したりもした。
やっと診断できる医者を探し当てたと思ったら、初診予約が4年待ちだった。
4年後に本当に待ってるかどうかの機会を希望に生きるという期間を過ごした。


…そんな地獄を経験した僕には、今の時代は予想できなかったな。
診断できる医者が格段に増えたどころか、情報が出回りすぎてインチキ診断や発達障害をステータスか何かと勘違いする自称ちゃんまで増える現代。

しかも、そういう奴等が増えすぎたせいで、ADHDの定義自体が昔と微妙に変わったように見えるんだけどな。
話聞いてても明らかに全く共感できないような人が増えたよ。
うつ病でいう「新型うつ」とかいうのも、そんな感じなのかな?
患者以前に、治療の世界自体のイニシアチブが他に移った感じ。

コンサータリタリンと同じ運命を辿らないことを祈るよ。
(というか僕は未だにリタリンの復活を願ってるよ)
本来のADHDでない新定義での患者達には、ストラテラしか処方しないで欲しい。
(いや実際そういう住み分けは実質上、既にされてるのかも?)
情報化社会だから仕方ないとはいえ、もう少し何かしらの対策が欲しいよね。


僕に最初にADHDの診断をしてくれた先生の話。
名前は伏せるけど、まぁ読んでて分かる人は分かるかな。

先生は本当に、患者を救う為に医者やってる人のお手本のような心構えで常に患者の僕達に向き合い続けてくれる人でした。
医療面で沢山お世話になっただけでなく、人間的な励ましも沢山貰った。
それは僕にとっては、実の親からすらも貰ったことのない励ましだった。

自分の幸せを喜んでくれる人が居るって幸せも初めて知った。
(まぁ先生側としては、あくまで医師として患者の幸せを願う範囲なんだけど)
僕にとって先生は、医師であると同時に恩師という意味でも「先生」なんです。


先生には本当にお世話になったし、語り尽くせないくらい感謝してる。
今は閉院してしまった為、僕は別のクリニックに通ってます。

閉院のタイミングは、丁度すごい皮肉な時期だった。
その昔、リタリンがあんなことになった当時の厚生大臣が都知事当選と入れ替わるように、都庁のすぐ近くのADHD専門クリニックが閉院というシナリオ…。

仕方のない事だから、先生に「見捨てられた」とは全く思ってません。
いつか胸を張って「クリニックの卒業生です」と言えるように一生懸命生きていたいと思ってる。先生に救って貰った人生や学んだことを無駄にしたくない。
今でも挫けそうな時は、先生の励ましを何度も思い出して支えにしてる。


ADHD診断を受けて10年…ということは…。
僕が薬擬人化を初めて10周年も今年中に訪れることになる。
(こっちは正確な日にち忘れたけど)
ちょっと気合入れて記念絵。10年の間に成長できただろうか。
2016-01-16.jpg
リタリンのテーマがシンデレラの魔法なだけに、デレマスの『お願いシンデレラ』でも聞きながら描こうかと思ったけど、なんか気分に合わない。
「お願い」繋がりで、マイメロディの『クルミロンド』の方が合ってたわ。
そういやアイマスも去年10週年でしたね。それを考えると最近の10年なんて昔で言う2、3年位だと考えて良いのかも。ジャンプ漫画の進みとかもそんな感じだし。

全ては、先生がリタリンの効果をシンデレラに例えたことから始まった。
いつからかリタリンが、灰被りのADHDを救う魔女に見えるようになった。
先生のあの発想は、僕にとって薬擬人化のきっかけでもあり目標。
以降の擬人化キャラで、未だに超えられる発想のを出せたと思えた時がない。


実際に先生に擬人化絵とか見せたら確実に「不真面目」と思われるだろうな。
(そもそもそんな機会は絶対に来ないだろうが)
いや、でも先生なら笑って流してくれそう。
「こういう突飛な発想が出るのもADHDの特徴ですかね」とか苦笑しながら。

つい、擬人化のノリで薬の効きの調子を説明しちゃったこともあった。
「コンサータがリタリンと違って、じゃじゃ馬で困ってるんですよ
 レキソタンやワイパックスに子守りを任せてるんですが大変そうです」
割りとノリに合わせて貰えた。

先生にヲタバレしてたフシはあった。
「うちのADHD患者さんにも漫画とか描く人は、いっぱい居ますよ
 プロの人でなくとも趣味で描いてる人を含めたら、相当な数です」
って話を聞いたことがある。
そしてその話の最後に、何かを見抜かれていたのか…
「好きなことは、した方がいいですよ」
って励まして貰えた。何気にこれが僕のオタク活動の心を支えてる。


先生とかでなくとも、僕の薬擬人化を見たら「不真面目な患者」って思う人も居るとは思うんだけどね…。実際に叩かれてんの見たことあるし。
一応、僕としては不謹慎や不真面目なつもりは無い。
結局、どう捉えられるかなんて僕の側じゃどうしようもないんだけど。

いや実際に真面目な闘病記みたいなのも書こうか迷ったこともあるんだよ。
でも発表するからには、チラ裏日記よりも何かしらの表現にしたくてね。
それが薬擬人化という形になるのは、誰よりも萌え擬人化が好きな僕の自然体。
(逆にメンヘルの話の時に自然体で無くなる人の方が個人的には信用出来ない)

インターネットみたく「言ったもん勝ち」な世界で、シミュレーションファウルしてる人達と同じことはしたくないってのも強いかな(ひねくれ者)。
実際その薬が必要な程苦しんだ経験が無いとわからんような要素は裏にこっそりと込めて、わかる人にだけわかって貰おうみたいなの目指したくなるんだよね。
そうした方が個性も出ると思うし。でも表現ってのは難しくて上手くいかない。


…こうして書き綴ってみると、あっという間のようで怒涛の10年だったな。
確かに障害者に生まれたことは不幸だったかもしれない。
でも障害者として生きたことで、出会えた幸せだってあったんだ!

そして不幸とか幸せとかより大切なことがある。
その先に、そんな自分が自分だった「意味」を見つけることだ。
これからも命ある限り、何があろうと僕はそれを探し続ける!

ADHDに限った話じゃないけど…「自分にとってのメンヘルって何か」の答えは医者も誰も教えてくれない。自分にしか見つけられない。
それは僕以外のメンヘラの人達みんなも同じだと思う。
いつか見つけようぜ、その答えってやつを。そのためにも生き抜こうぜ、みんな!

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【2016/01/16 14:40 】 | メンヘル・薬 | コメント(0)
2016あけましておめデパス
2016-01-03-1.jpg
今年は普通にデパス描きました。
薬擬人化の更新は随分してないので、地味な方がいいかなと思って…。
でも何故か最近、デパスの話を猿みたいに繰り返す人をネット上で多く見かけるので、デパスを描いただけで申年と掛かってるかも。

相変わらずADHD+冬鬱で、集中力が無いので年賀絵すらも大変です。
何度も何度も頭の血が引いて目の前が真っ白になる中で生活してます。
冬コミの疲れの影響は…買い専側である僕ごときが、口にしちゃぁいけないな。

HP本体の薬擬人化、公開し続けるなら全体的に描き直したいと思っている所です。
絵も古くなってるし。描き直したら少しは成長を実感できると信じたい…!
何気に、最初のを描いてから今年で10年目なんですよ。

描きたい物が沢山ありすぎる。なんでそんな僕に限ってADHDなんでしょう。
(逆に普通に生まれてたら描きたい物なんて無かった気もするけど)
とにかくまず描くスピードが遅すぎて話になりません。練習量も積めない。
キングクリムゾンに時間をふっ飛ばされ続ける日々を今年こそ脱出したい。


薬擬人化といえば、あの御方の本を昨年末も無事にGet成功しましたよ。
去年も話題に出した同人誌、最高クラスの薬擬人化本の続巻。
今回は創作少年エリアと情報評論エリアが近い位置で助かった。

しかし僕の知ってる範囲の薬擬人化ファンの間では全く話題になりません。
本当に誰も買ってないのか? あんなに素晴らしすぎる薬擬人化本なのに!
コミケ会場自体に行けない人も多いし、存在知るきっかけ自体が無いのかな?

もっと多くの人に紹介したいけど、サークルさんの名前とか話題に出しちゃったりしてもいいものかとか、本買ってるだけの立場の僕にはわからなくて…。
抽象的な説明で、本をGetした自慢だけ毎度させて頂いてます。


特にリスミーさんが好みでした。ああ…リスミーさんリスミーさん…。
リスミーと言えば、鮠乃薬品さんのとこのリスミーさんも可愛いですよね。
二次創作でコラボイラストを誰かに描いて欲しいくらいだ(広がる妄想)。
…処方されたくなってきた(そんな理由で処方されたくなっちゃ駄目だろ)。

そんな訳で、今回Getした本も何度も読み返して幸せを感じてるんですが…。
(勿論、例の透明カバーも付けて大切に扱いながらです)
一つ気になる情報が目に入りました…しかも割と重要な。

ワイパックスの舌下投与による即効性の話なんだけど…。
実はプラセボ効果…らしいとのこと。……マジで!?


2016-01-03-2.jpg 
うちのワイパックスこと、わっぴー…。

「電光舌下(石火)」ってダジャレ思いついたなんて理由で、喜んで忍者キャラにしてしまった昔の記憶…。

でも忍者でも別に後悔は要らないかも。
ほら、忍者なら幻惑的な術も使うし。
プラセボ効果とも掛かってるじゃん。

それに即効性はプラセボだったとしても、水が無くても飲めるだけで大きい!
時や場所を選ばない外敵が現れても対処してくれる。うん、忍者だ。

他にも忍者でいい理由を幾つか昔に考えてたけど、半分くらい忘れた。
今にして思うと強引な理由だったと感じることだけは確かだと思う。

そして今気がついたけど「ゴザル」と申年が掛かってる!
忍者なワイパックスを思いついたのは、このタイミングに描く機会が来るためでもあったんだよ、きっと(ねーよ)。

それにしても「ワイパックス=スピード感」なんですね、皆さん。
というかベンゾ系抗不安薬の擬人化は、それなりに藁をも掴む思いで各薬の個性を探して活かさないとキャラの作り分けが出来ない気もするけど…。


擬人化キャラの根拠が、後になって思うと凄く強引なこじつけだったと思うこと。
…何気によくあります。
思いついた時は本気で「キターー!!!!」って感じだったんだけどなぁ…。
アイディアって基本的に99%はそんなもんか(そこまで高い割合はお前だけだ)。

後悔やら黒歴史やらは数えきれない程生まれるけど…。
それでも描きたくなったら描かずにいられない。
今年も頭の中にあるものを一つでも多く描きたい! …と思いつつ全然筆が進まないんだろうな。でも出来る限り頑張るよ。

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【2016/01/03 20:16 】 | メンヘル・薬 | コメント(0)
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