今年もCOMIC1が近づいて来ました。
当日までに有楽町分岐線の住吉～豊洲間が完成してくれるとありがたいです。
それが無理でもせめて次の夏コミまでには開通させてください。

サークルチェックしなきゃ…冬コミで買った未読の本全部読まなきゃ…
いやそれより日にち間違えないようにちゃんと覚えなきゃ…てか今日何日?

いつの間にか毎年行くようになっていたCOMIC1。
実は最初「コミックワン」と読むと思ってました。

初めてカタログを買ったのは、とらのあなだったかな?
商品をレジまで無言で持っていけばいいシステムで本当に良かった。
これがメロンブックスみたいにカウンターで注文するタイプだったら…。
「コミックワンのカタログください」
と堂々と言ってしまい、大恥をかくところでした。

そんな経験をしてたら今頃、運命も変わっていたのかな?
会場にいる間もどっか「間違えてごめんなさいっ」って気持ちが抜けなくて…。
「おい、あいつコミックワンとか言ってたらしいぜ!ププ…」
「うわー何も知らない素人はこれだから困るよ…」
なんて幻聴と戦いながら一日を過ごしていたかも知れない。

どういうわけか、こういう世界の専門用語を間違えると、必要以上にいたたまれない気持ちに襲われ続ける…。
例えるなら、米米CLUBのヒット曲『浪漫飛行』をよく知らないのに、「ロマン飛行」とかカタカナで書いちゃった思い出に似てる。

時々一人で思い出して(>'A`)>「ｳﾜｧｧ!!」ってなる現象の一つ。
誰が気にしてたり覚えてたりするわけでも無いって理屈では分かっているのに。
くそっくそっ…何でだ! くっそっ! …(>'A`)>ｳﾜｧｧ!!

今回はメロンブックスでカタログ買ったけど、運良く混雑してなかったから店員さんに質問してみれば良かったかも。
「“コミックワン”って言っちゃうお客さん、何気に多かったりします?」って。
「多い」どころか「その質問自体もよくされます」って答えられたらどうしよう。

やっぱ同じ間違えた仲間をみつけると安心するからなぁ…。
「"COMIC１"　"コミックワン"」でググるのは、まずやるね。やるよね?

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