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今日は2月28日ちゃんが生まれた日。
しかも今年は4年に一度の閏年。 2月28日ちゃんが、お姉さんになれる年なのです。 まぁ「○年に一度」とか気にしちゃってる訳ですが…。 この擬人化シリーズがもし「○年○月○日の擬人化」というコンセプトだったら、○年どころか唯一無二の日の擬人化だったんだよね。よく考えると。 世の中には366日の各日を擬人化する人も居れば、12ヶ月の各月を擬人化する人も居ます。 擬人化の際、キャラ一人分になる範疇って、何気に個人の主観ですね。 (薬の擬人化でも前に同じようなこと言ったけど) ところで擬人化の為の資料を集めてたら、気になる情報を見つけました。 カトリック圏では、どうも“聖名祝日”という風習があるようなんです。 365日全ての日に、それぞれの日を守護する聖人が居るという設定だそうで。 (閏日だけ前日と2日兼任する聖人が居る) 誕生花とか誕生石みたいなものなんでしょうか。 今後、日にちの擬人化をする時は参考にしたいな~なんて思いました。 いやむしろ“守護聖人”なんていうインパクトのあるキャラが既に居るのなら、日にちの擬人化キャラとか必要なくね? って気もしてきました。 この“守護聖人”という存在。 なにも日にちだけに設定されてるわけではないそうで…。 そもそもは特定の職業・活動や国、地域などに対して設定されているような風習なんだそうです。 おおっ! 日本で言う『八百万の神々』って考えに少し近いかも。 日本では擬人化といえば、八百万の神々という単語がすぐ出る風潮があります。 (あんまりTPO弁えずに言うと苦情が来ます) 様々な擬人化キャラの居る昨今ですが、その中には八百万の神々よりも守護聖人に近いような擬人化キャラも居るかもしれませんね。 PR |
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