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監獄学園、実写ドラマの方も終わりましたね。
アニメで見た作品のドラマ版を、久々に最後まで見ました。ここまでちゃんと見たのは『プリンセス・プリンセスD』以来ですよ。 監獄学園の人気って、やっぱり凄いんですかね。 放送当時「副会長」で画像検索してみたら、白木芽衣子さんの画像が上位を独占していたんだけど…。 僕はてっきり、ラブライブの東條先輩ばかり引っかかると思ってました。 あっ、でも「副会長 デブ」で画像検索すれば未だに東條先輩の独壇場なので安心して下さい。 ドラマの方はアニメよりは劣るイメージだったんだけど、理事長がメインの回だけは別格でした。さすが高嶋兄。 僕らの世代って、高嶋兄弟は兄が二枚目役寄りで、弟が三枚目役寄りってイメージを植え付けられてるから、高嶋兄が出てるだけでもう笑えるんです。 でももしかしたら序盤が物足りなく感じたのは、全9話に収める都合上での手探り感が最初の方はあったからなだけなのかも…。 序盤はカットしてるシーンが多い割に、最終回は続編への繋ぎパートがアニメ以上に長かったし。 監獄学園のドラマって、特撮ヒーローとかで有名な人は出てないんですよね。 僕は大体こういうの見る時って、名前知ってる出演者につられて見る時ばっかりなので、そういう目的もあまり無いのに最後まで見れたのは自分でも驚きです。 ドラマも見たことで、アニメのストーリーや感想も振り返れて良かったです。 そういえば、ガクトさんの本名の読み方を最終回でやっと知ったなぁとか、1クール前の感想や思い出が蘇ります。 裏生徒会の人達の囚人服姿が、囚人というより海賊に見えた最終回。 最終回の感想は当時、頭の中でまとまんなかった。 一つの疑問がどうしても気になってしまって…。 千代ちゃんが看守室からトイレへ移動する所。 条件を整理してみると、シビア過ぎない? 作中内に出てきた建物内の図に照らし合わせてみると、相当危険な移動に見えるんだけど。 結果的に花さんが放心状態だったから良かったものの、もし相手が副会長とかだったら無事に成功する勝算はあったのか? ところで実を言うと、アニメを見ている間ずっと、副会長とガクトさんの間にフラグでも立つのかな~と個人的には妄想してました。 実際の展開では、ガクトさんは表生徒会の人といい感じなんだけどね。 副会長ってガクトさんの髪のキューティクル具合を知ってたり、わざわざバッタ丼まで作ってあげたり、何か特別じゃん。 「クソメガネ」と呼んじゃうのも変に意識しちゃってるのかな~とか……。 巨乳の人って母性も強いという話もあるじゃん。 だからガクトさんの糞漏らしや間抜けな言動に対して、無自覚に母性を刺激されてた面もあったのかな~? とも考えてた。 そして、それらの行動も全て作戦の一部だったと知って一気にフラグ消滅とか。 実際に制作側もミスリード狙ってた部分があったと思いたい! もう、それっぽさを匂わせるシーンが出る度に恋愛脳女みたくはしゃいでました。 「カプ厨」と言われる人達の気持が少しだけ、わかったような気がしました。 でも「副会長 ガクト 好き」でググってみたら結構同じようなこと考えてた人も少なくなくて安心しました。 PR |
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