× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
今季はテレ東が深夜アニメ枠を無くしに来てます。
日曜もその影響で早く寝れると思いきや、おへんろまで見る派には無駄に待ち時間が空いただけという皮肉。おへんろ自体は時間早くなったのに…。 (まぁ結局は、おへんろの後のドキュメンタリー番組まで見ちゃうんですが) SHOW BY ROCK!! を「ダークホース」と言ってる人が多くて驚きました。 朝アニメもちゃんと見てる層からしたら、サンリオというだけで既に期待が膨らんでるのは当たり前という感覚だったのですが…。 そもそも1月に紹介特番だってやってたじゃん。 日曜深夜は是非見たいアニメのトップバッターの位置次第で、TVの前にスタンバイ開始する時間すらも人によって変わりますね。 個人的にはSHOW BY ROCK!! から山田くんまで半端な空き時間が出来る…。 けどSHOW BY ROCK!! の視聴はそれだけの価値があるからOK。 山田くん。あんまし興味なかったんですが実際に見てみたら、ムラムラしました。 しかも面白い。でも生々しい感じに抵抗感あるから深入りはしたくないタイプ。 円盤売れんのかな? 火曜日。ユーフォニアムは火曜でなく水曜にして欲しかったな。 なんで京アニなのに中二恋や腐reeやってた枠にしてくんないんだよ。 ユーフォニアムは、内容はともかくキャラは可愛いから注目せざるを得ない。 モブにも、めがね、おさげの率が高くていい感じ。 主人公の苗字が「黄前」と多少不自然だったので、きっと主要人物は全員名前に色の名前が入ってるんだろうなとか思ってたけど、そんなことは無かったぜ。 京アニは登場人物の名前に法則性があるように見せるミスリードが好きなのか? 中二恋も登場人物の何人かの名前の中の数字に意味があると思ってた…。 内容に関しては、序盤が見ていて時々どうしても辛かったです。 原作からああなのか、アニメ化する際の脚本家に問題があるのか…。顧問の先生が、深い考えのある人より、単に一貫しない人にしか見えなかった。 最近の他のアニメでもありがちなんだけど、キャラに無意味に説明不足な言動させて、無理やりドラマ作ろうとする展開にアレルギーが出てきてる最近。 先生の「若さにかまけてドブに捨ててる時間」…って。言い方キツいなぁ。 でも人生って、ドブに時間を捨てるというよりは、時間っていう川にゴミを捨てる人が居るから、人生がドブになっていくもんなんじゃないでしょうか。 ドブ川どころか底なし沼の僕が言うんだから間違いない。 部長の「優しいなんて他に褒められるところが無い人が言われる言葉でしょ!!」という台詞も心に刺さりました。 部長くらいの人なら素直に褒められてると受け取ってもいいと思うけど。 だってあの髪型だもん。あの野暮ったい髪型で優しい人って最高じゃん。 言っとくけど凄い属性だから。ツインテールに含めたら許さないから。 このアニメ、もしも演奏の凄さをバトルシーンで描く作品だったらどうなっていたかな? 音楽に全く詳しくない人でもわかりやすいように。 「バニッシュメント・ディス・ワールド!!」みたいな感じでさ。 時間内のCMで中二恋がよく出てくるから、つい想像が膨らんじゃうんだ。 あとこのアニメのOPって、てさぐれポイントかなり高いよね。 (てさぐれ部活もののOPの歌詞に出てくる条件を多く満たしてるという意味) タイトルロゴの出方以外の全条件を満たしてる。 OPは歌聞くのも忘れて思わず、てさぐれのOPを口ずさんでしまう…。 水曜日。銀魂が水曜なのに慣れないせいで夕方頃に曜日の感覚がおかしくなる。 深夜帯に入る頃に番組表見てやっと感覚が戻ってくる…。 俺物語!! が無かったら水曜深夜は、その前のMXの2つを諦めて寝てました。 もう歳だから見るアニメの数もトリアージしていかないといけないの。 逆を言うと、水曜MXのどっちかを火曜のユーフォニアムと取り替えてくれれば火曜は寝る日になってた…。寝れる日なかなかできねーな。 ミカグラ何とかが、内容以前に世代ギャップみたいので辛い…。 前にメカクシ何とかの時も感じた第一印象。 でもよくよく見てると、辛い理由はアウェー感だけでも無いようです。 何気に抑揚が必要な場所を淡々と進めちゃったりしているから、主人公の子たちがネタやギャグを一生懸命やっても滑って台無しになってるんじゃないだろうか。 ネタを単発で見ると意外と面白い。主人公は頑張ってる。愛おしくなる程だ。 あとなんか、東方っていうジャンルを好きな層狙ってる感じも辛い。 東方に全く興味無いと、東方っぽい感じがあるだけでなんかアウェー感で辛い。 実はSHOW BY ROCK!! のクリティクリスタの子たちを見てても辛かったりする。 でも逆を言うと東方好きな人達には喜ばれて売れてるのかな? 最新話の実況見ても、やっぱりミカグラみたいなアニメ見てる層は僕達とは全く別の層なのかな~と思わされた。 新聞部キャラの能力見てファンタジスタドールのすずりちゃん思い出す人が居ないし、直後の部活設立見てマサルさんのスーザン思い出してる人も居なかった…。 木曜の大変さは相変わらず、多少の条件を差し引いても揺るがない。 アニメの数自体が減ってきても、飛び飛びで散りばめられていて寝れないぞ。 アイカツから数えたら9時間近く、まとまった空き時間が取れないorz…。 (その中で新作アニメを見てる時間は半分くらいしか無いのに) パンチラインは、最後まで掴みどころが見つからなかったな。 なんか、ネタがやりたくて話とかは無理やり作ってるだけ系に見えた。 でも内容はともかく、それ以上にキャラ名のセンスが好きだった。 ああいうキャラ名の付け方、大好きなんです。 パンチラインみたいなキャラ名の付け方って、何か名称あるんですかね。 絶望先生が一番代表的だろうか。奇面組は…少し違うな。 前にやってた漫アシなんかも含まれるな(甘いと思ってたけど) 俺ガイルの2期。海浜総合高校の人が面白すぎました。 むしろ2期のシーズンは、この人達が主なメインでもいいくらい。 怒らせ方講座を思い出すようでもあり、銀魂なんかでも出てきそうなやり取りだなーとも思えて深夜に最高に大爆笑しました。 マニアックなとこで言うと、ザブングルのカタカムも思い出す。 俺ガイルは普通の時や1期も十分面白いんだけどね。 でもこの作品って面白い反面、なんか引っかかるものも残る。 例えるなら、何人かで若い頃を振り返りながら「今思うとあの時は○○だったよな~」と言ってる時に「まぁ俺は当時から気づいてたけどね」と後出しジャンケンみたいな事を言う奴って一人は居るじゃん。そいつを見てるような気分になる。 (…青春モノってある程度そういう要素が無いと成立しないものだろうけど) レーカンが今季は木曜深夜のトリとなる訳だけど、空気アニメみたいな印象の割には何故か毎週、途中で寝てしまわずに見れてる不思議。 自分でも認識できない好感度が、霊のようにひっそりと存在してる感じ。 所見で一番気になったのは、本編内容より途中のキャラソンのCMでした。 作品のメインになるのが「霊感」とその関係で起こることなのに、特に霊感を持ってるという設定でもない一般人キャラをグッズとか作って推していくの? って疑問。 妖怪ウォッチでいうと、クマとかカンチとかのポジションの人たちじゃないの? その辺は本編を見ていけば追々わかるかもしれないから目を離せない…。 えとたまが、10年以上前の萌えアニメっぽい感じで懐かしく感じます。 (ってか深夜の萌えアニメのテンプレって出来てもうそんなに経つのか) 実際に昔やってたら、猫がデ・ジ・キャラットの劣化みたく見えそうだけど。 でもあまりに懐かしい感じそのままってのも、どうなのというモヤモヤもどっかで残るんだよね。セーラームーンのリメイクとか見てても思うんだけど。 昔みたいな感じがダメとか言ってるわけではなくて…。 今は今として昔を客観的に見て、その魅力が分析できてたりする訳じゃん。 そういう進化も踏まえた上で作ってこそ、新作アニメかなとも思ってしまう。 今は昔でなく時代は進んでるのも事実なんだし。進化より本末転倒も多いけど。 えとたまは再放送枠に挟まれてる分、評価が辛口になりそう…。 変な理屈抜きに見たら、えとたま好きな方なんだけどね。うりたん好き。 羊のナースさんにはソルジャーチームのウールマンの分も頑張って欲しい。 しかし干支に限らず星座とかでも言えることなんだけど…。 一番気に入ったキャラが自分の干支や星座以外だと、ちょっと複雑だよね。 人は皆、自分の生年月日を選べないのに、どうして勝手に特定の動物のイメージを植え付けられる制度なんか作るんでしょうかね。 あとは今の子供の間に干支カーストが誕生しないのを祈るばかりです。 (1学年に2種類しかないだろ) 早生まれ組が少数派として圧倒的に不利…。 えとたまを見てると、天使のしっぽという作品が昔あったのを思い出す…。 当時よく覧てた某有名感想サイトの人が、天使のしっぽを見てもシスプリを見た時のように癒やされない理由を分析してたのも思い出す…。 動物の人間化(擬人化とは意地でも言わん)や動物モチーフキャラでのハーレム物は、受け入れられる人とそうでない人が両極端に分かれると思います。 元動物に近すぎても女の子にした意味薄いし遠すぎても元動物が居る意味無い。 ついでに語らせて欲しいんだけど、そもそも十二支に猫が居ない理由って、単に虎が居るから他のネコ科が居ないだけなんじゃないでしょうか? 十二支には犬は居ても狼は居ないし、羊が居ても山羊は居ない。 鳥なんて何の種類の鳥なのかもわからない、大雑把に鳥類という説明だけだし。 個人的には、猫より熊が居ない方が不思議でたまらない…。 さて肝心の、今季のヒロイン部門の話。 (あくまで単なる自分の好み) 今んとこ、プレアデスの主人公のお母さんがぶっち切りで今季ナンバー1です。 ルーズサイドテール先端三つ編みのお母さんキャラが最高でないわけがない! お母さんキャラをここまで気に入るのは一週間フレンズの藤宮母以来かな? (その季のナンバー1は結局、僅差でヒットエーちゃんになったけど) ユーフォニアムの副部長も序盤は今季のナンバー1の座を争う勢いだったのですが、段々とあざとすぎる気がしてきてしまって勢いが落ちました。 いや、わかってる。めがねは今や要らない要素にカウントされるご時世だからこそ、多少はわざとらしくしなきゃいけないのは、わかっているんだが…。 副部長は、めがねっ娘属性の威厳の回復にとても貢献してるのもわかってる。 ユーフォニアムは、ポニーテールの威厳回復にも貢献してますよね。 ポニテ先輩も良いよね。 逆にツインテキャラで目立ったのが居ないのは偶然なのか? 何か水面下で属性界に革命を狙ってるアニメという予感が出てきてしまう。 めがねっ娘といえば、てさプルの宇佐美陽菜ちゃんも何気にいいよね。 こういうポジションの作品は、果たして今季にカウントしていいか迷うけど。 あとは…うりたん、レーカンのツンデレちゃんなんかが自分の中では上位です。 PR |
|