忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/24 02:29 】 |
最近のコミケ人多くない?
いつもコミケで買ってきた大量の本を早く読みたい反面、開くのが怖くなる。
もう落ち着いて本を読んでいい状態になったと実感するのが怖い。
「祭りが本当に終わっちゃったんだな」と認めてしまうような気がして。
…別にそこまでコミケに精神的に依存してるつもりは無いけど何か勿体ない。

そんでそのままダラダラと次のイベントの直前になって、ダブり買いが発生したら嫌だから焦って一気に全部読むの。
そして読んでる内に「なんでこんな素晴らしい本を今まで開かずに何ヶ月も放置してたんだよ、バカか自分」ってなるの。どう足掻いてもバカなんだが。

こんなの自分だけかなとか思うけど意外とみんな同じようなものなのかも。
(いやそこまで酷いのはお前だけだ)


ちなみに本を開いたら表紙詐欺でしたみたいな事態はあまり怖れていない。
ダメージの対処法は既に編み出した。

近所の文房具屋に行けばいい。そこでノート売り場を見渡してみるんだ。
表紙が大好きなアニメなのに中身が全て真っ白な本が売ってる。
じゆうちょう』というタイトルの本なんだが。

中身が白紙でも喜ぶ奴が五万といるから売っているんだ。少なくとも何か描かれてる本を選べてる自分は意外とマシかもと思える。
白紙以下の内容の本は…さすがに買う前に気付くしかない。


それはそうと最近人が増え過ぎてない?

ちょっと前までの最終日のイメージ
男性向け:アニメのシーンとかでもよく出てくる例の混雑
創作少年:それを遠い目で眺めてた心地よいマターリ空間
情報評論:乱れた荷物を正したり新鮮な空気も吸えた場所
オリ雑貨:縦移動用ワープ空間にも活用できた(失礼だけど)

最近の最終日のイメージ
男性向け:相変わらずコミケの風物詩とも言える程の混雑
創作少年:男性向け並みに人口密度が上昇し移動も困難
情報評論:コミケ自体の世間的な注目に比例して人増加
オリ雑貨:普段フリマで売ってる人が大量流入で人も増加

ちなみに大昔のイメージ
会場自体:始発で来ても終了時間までに入れない可能性もあった


創作少年エリアが、いきなり人増えすぎです!
ちょっと前まで「いやー向こうは大変だねー」なんて男性向けエリアを見てたのがもう懐かしい。それがエロを買えないヘタレな僕の数少ない慰めだったのに…。

SNSの普及で、イラスト系にpixivランカーさんなんかが出展してくるようになったのも大きいのかな? 戦利品晒しスレもイラスト系メインで回ってる人をよく見る。
でもコミティアなんかでは、pixivランカーさんがいざ出展してみたら撃沈って話もよく聞くんだけどな…。コミケとコミティアでは場合が変わるのかな?
コミティアも段々と影響を受けて、あのマッタリ感が消えていくのだろうか…。

前に一度、創作少年が西だったことあったけど、それを今こそやって欲しい。主に僕が西の列に並びたいから(それだけかよ)
あの道路渡るルートのノウハウも出来上がって、西と東の距離も随分縮まったし。

そして今のギャルゲーのエリアが東に移動でいいんじゃないかな。
ラブライブなんか、東の男性向けエリアで健全本売ってるサークルさんもあれば、西のギャルゲーエリアでエロ売ってるサークルさんもあるし。イミワカンナイ。
買い専側にはわからない事情も向こうにはあるんだろうけど(確実に)

どうせならいっそ東でグラデーション的に、清純←→濃厚エロって感じにしてくれた方が買う方もわかりやすくていいんじゃない?(無茶苦茶言ってる)


情報・評論が増えてる現象には、世間で昔に『磯野家の謎』を皮切りにそれ系の謎解析本が流行り出したのと同じ匂いを感じるぜ。
オタク初心者が急に増えてるのも追い風になってそう。あの時期って、いち早く何かのジャンルのディープな情報手に入れて武器にしたいって心理があるんだよね。

情報ジャンルって基本的に、本の著者以外の誰かが作った物事の紹介とか研究をまとめたような本が主なんだけど、昔と最近で少し違いを感じます。

昔は情報を本にして紹介したいということ自体や、データのまとめ方なんかが一つの表現として成り立ってたし、それは暗黙の了解で皆わかってたと思う。
でも最近は単に情報データを自分が注目される為に利用してるだけみたいな印象の本も増えたように思えます。ある意味、情評ジャンル内の同人ゴロなのかな?

オリジナル雑貨が増えてるのは「フリマや専門イベントと違って、コミケの参加者はチョロいから売れる」とネットで広めてる人が居て人が流れてくるらしい。
ゆっくり見て選んでる余裕無いし、場の勢いで買ってしまう事も多い場所だしね。
でもロン毛のキモイ男性オタクにも似合う髪飾りには中々出会えない…。


今まで「コミケ=アニメに出てくる人混みのシーンのイメージ」という人には「それは『男性向け』というエロ本売ってる一部のエリアだけだよ」と説明してた。
でも今後は「百聞は一見に如かずだよ」以外に言い様が無いな、こりゃ。

整列に関するマナーは、アニメとかで見るようなのは盛りすぎで実際はもっとマシだというのだけは自信を持って言えるよね。
創作物によく出てくるのは、今より人員誘導のノウハウが出来上がってなかった頃のイメージを演出上、故意に混ぜてる可能性が高い。晴海とか昔の時代をを知ってる人が遠まわしに戦歴を自慢したくて誇張表現に混ぜてる部分もあると思う。

そういえば最近ようやく意識して気がついたんだけど、ビッグサイトしか知らない人の中にも、もう『コミケ10年戦士』って居るんですね。時が経つの早すぎ…。
リアルでも最近まで「孫がいる世代=戦争を知ってる人達」と思ってたら、その下の世代がもう老人だったのに驚いたばかりなんですよ(親不孝すぎる)

拍手[0回]

PR
【2015/01/05 21:20 】 | アニメとかの感想 | コメント(0)
<<艦これのアニメの第一話を見た | ホーム | 2014年末の曜日構成とか色々>>
コメント
コメントを書こう!














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>