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【2024/05/07 15:44 】 |
ぷよの20本先取り
気がつけば今日は、11月24日です。
「いいぷよの日」です。
良い試合なんて出来ないどころか目指せもしない今の僕は、今日ばかりはぷよ対戦をするのはやめておこう(いつもしてないけど)。

さてこのように昔から、ぷよは「24」という数字と語呂合わせで掛けられてきました。
「毎月24日は、ぷよの日」と言われてきたのなんかも有名ですね。
今回はちょっと、その関係の話をしたいと思います。


最近、wiiのVCAで対戦する機会があります。
色んな人と当たりましたが、1度につき20本先取りで切り上げる人は結構多いです。
自分としてはその位が体力的にも丁度よく、有難いなー程度に思ってました。

しかしよく考えると「20」という数字はキリの良さと同時に、語呂合せを両立したすごい数なのではないかと思うようになってきました。

ぷよ→24…という語呂合わせは上でも言った通り定番だった訳ですが…。
厳密には「ぷ=2」にはなりません。2は本来なら「ひーふーみー…」の「ふ」と掛かるのです。濁点や半濁点は、オマケの特別ルールみたいなもの。

かと言って、揚げ足を取るような野暮なことを言いたいわけではありません。
ただ「20」という数字、丁度よく「ふ」の隣に○があるじゃないですか。
ここに注目しないのは、実は凄く勿体無いのではないかということなんです。


ぷよ界では現在、100本や50本先取りという形式の試合が多く行われていて、これが暗黙の公式ルールと言っても過言ではないと思います。
…そんな中で、新しい試合形式を提案したい。

『20本先取り、4ゲーム先取』

「ぷ」である「20」を「4つ」にする。つまり「ぷよ」にする。
この「4」は「4つ繋げる」とも掛かってる。

どうでしょう? 洒落てていいんじゃないかなーと思うんだけどな。
100本とあんま本数も変わらないし。
長丁場の中に目安になる区切りがあるのは、観る側にも親切だとも思う。
勝負事の世界だと、こういう遊び心はやっぱり求められないものでしょうか?


正直、個人的に「100本先取り」というのに昔からどうしても疑問があったんです。

本数を多くすれば、強い人が勝ちやすいというのに異論は全くありません。
しかし100という数字の設定はあまりにも大雑把すぎるイメージが沸かないだろうか?
(無駄に凝っても仕方ないけど)

表面に見えない所で細かい計算を沢山するのが、ぷよ対戦。
漠然としたイメージで済ましてしまいそうな場所に対して、他人より理詰めする努力をした人が上に行けるんです。
その苦労に日々心血を注いでる人たちが、「100」というなんだか抽象的なイメージで決めたような印象の数字を受け入れてる光景が不思議に見えてました。


ただ「強い人が勝つ」というだけではなく、観る側と…そしてプレイする側に対しても「ぷよ対戦」という存在の「魅力」を最大限に引き出させ堪能させるような試合形式。という方向性を求めてもいいんじゃないかなーなんて昔から思ってました。

現役時代はこんなこと言っても決まって「勝てないから言ってるだけだろ」で流されてしまっていたから、第一線を退いた今、再び主張してみるテスト。



ちなみに上で言ってるようなことを僕が気になってしまう理由は、恐らく別の世界でも同じように気になることがあるからだと自分では思ってます。

絵の上達のアドバイスで「努力」、「とにかく描く」と定番のように言う人です。
大切なことだし、方向性は間違ってないと思うんです。
しかし説明としては、どこか具体性がなさすぎる。

頭の中の漠然としたイメージを、具体的な形にするのが絵を描くという行為。なのに、それに興じる人がそんな言い回しを、その世界に持ち込んでいいものだろうか?
…絵の練習をしていく内に、そんな疑問を持つようになりました。

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【2013/11/24 02:04 】 | プーヨプヨ | コメント(0)
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