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2013年夏アニメも、終わっていく…。
今季はなんか番組改編期に余裕がある気がするな。 夏季は31日ある月が2つもあって、年末年始も挟まないからかな? 期待通りだった、きモザク。期待を更に上回った、ファンドル。 ダークホースだった、私モテ、恋ラボ。 今季の新作アニメは、この4作品がズバ抜けて四天王だったな。 帰宅録とか、他も決して悪くなかったが全体が豊作すぎた。 きモザクの最終回のEDのタイミングとかも天然でやっちゃう分、やっぱり帰宅録とかと比べて1ランク格が上だと思ってしまう。 今季は続き物だけでも充実しすぎだから、新作アニメは全滅でもいい位だったのに。 たまゆら、ローデン、ミルムズ、チンプォ、てきゅ、老朽部、ハスDD…… 再放送すら、ビビション、レヴィアタンは見たし。 なんだこの当たりの数は。女性向け作品に占拠されてる枠も多かったというのに。 …こうして羅列してみると、チョイス以前に略称が酷いな。 本当に好きなアニメなのか傍から見たら疑われるレベルだ。 ネプティーヌがなんか評判良かったみたいだけど、自分はちょっと無理だった。 寒いと思う部分も多いんだけど、それ以前に理屈じゃない何かがある。 萌え豚の本能が「これは手放しで喜んではいけない作品」という危険信号を出す。 純粋な気持ちで作ってないというか「ホレホレこういうのが好きなんだろ?」みたいに言われてるような気がするというか。 ニャル子さんとかでも多少は感じる、この感覚って何なんだろう? プリキュアやファンドルなんかを見てる時には絶対に出てこない感覚。 萌え絵アニメって時点で全部「あざとい」はずなのに、さらにその先がある。 あざといにも「良いあざとい」と「悪いあざとい」があるみたいな。 ファンドルなんかビビション以上にツッコミ所満載なのに、余計に好きになる。 ファンドルからはキン肉マンみたいな80年代ジャンプっぽさを感じる。 ロウきゅーぶは、何かとスラムダンク(90年代ジャンプ)と並べて考察されるし。 日曜の0時台のMXは、ジャンプ派にはオッサンホイホイだったのかも知れない。 ステ女部、終わり良ければ全て良し作戦! もっと殴り合って和解するような熱い展開にして欲しかったな。 サバゲーらしく弾に想いを込めて泣きながら撃ち合うとか。 主人公の闇落ちは、賛否両論言われてますね。 問題は闇落ち自体がどうとかじゃなくて、1クールの尺でやる迷走だったかどうかってことではないかと自分は思う。 あの割合だと、主人公が心の問題を解決させたというより、情緒不安定になる度に何をしでかすかわからない危険な奴で、また何かやりそうという印象だよ。 ところで、体から外したプロテクターがどうしてもセミの抜け殻に見える… ワタモテのせいだな。確実に。 サバゲーで思い出したんだけど、京アニのホモ水泳ってよく鯖を食ってるよね。 あれって、「鯖食う→砂漠→乾き→水を求める」ってことなのかな? ED見ながらふと思いました。 でもそれ以上に鯖といえば、カティアだよ! そういや先週は東京ゲームショウに行ってきました。 ブシロードのステージを見たらファンタジスタドールのカードを貰えると言われたので、来季始まるISの2期を紹介するステージを見てたら、個人的にツボった。 ゲストが新登場するヒロインの声の三森すずこさん。 それで三森さんが自分の演じるキャラを「内気で他人と接するのが苦手」と紹介してたんだけど、ステージの隣にあるワタモテのでかい広告が同時に目に入るんです。 そしてブシロードといえば、ミルキィホームズ。 ミルムズのメンバーが「内気で他人と接するのが苦手」なキャラをやると、シャロの人だとISのヒロインになって、コーデリアさんだと…もこっちさん! …どうしてもそれを考えずにはいられなくなって一人で勝手にウケてました。 残りメンバーでも何かできるかなーとか考えるのも止まんなくて…。 中の人がミルムズのキャラ達の定例会議とか想像してしまう。 例えばネロの人といえば、にこ先輩の「にっこにっこにー♪」。 もこっちさんとIS新ヒロインの前で「ひっとみっしりー♪」とかやってるのを想像して、また一人で笑いをこらえてました。 PR |
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