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ツムラの漢方は全て、チャイナ服の姉ちゃんに見えます。
夏コミが終わった辺りから体がおかしかった…。 冷蔵庫みたいな温度で体を冷やし続けてないと落ち着かない。 原因が自分の体なのか気温なのか、考える余裕すら無い。 …そんな中、とある漢方薬の存在を思い出した。 『白虎加人参湯』 体のほてりやかゆみを沈める効果のある漢方薬だ。 名前が、烈火大斬刀みたいでかっこいい! 思い出したきっかけは、たまたま見ていたアニメに白い虎が登場したから。 物語シリーズとかいう、特に好きでも嫌いでもないアニメなんだけど。 あとコミケ4日目(通称)に、とらのあなに行ったからというのもあるかも。 このように、オタク趣味のおかげで重要な薬の存在を思い出すきっかけが出来たりする機会というのは意外とあるのかもしれない。 だから僕たちが薬を萌え擬人化してるのとかも無駄ではない時が来たら嬉しい。 という訳で、暑中見マイスリーを申し上げ遅れました。 9月とはいえ、まだまだ暑い日が続いてるからいいよね。 今日は9月3日です。語呂合わせで、薬の日にすればいいと思ったりするけど…。 『薬の日』に実際に選定されてるのは5月5日です。 PR |
おなじみ玄武・青竜・白虎・朱雀の名を冠する漢方は古代中国で発案され、
メイン生薬の色で分類されたと言われてます。 玄武湯(附子:黒)…発熱 青竜湯(麻黄:青)…発汗 白虎湯(石膏:白)…解熱 朱雀湯(大棗:赤)…瀉下 青竜・白虎は日本でも保険薬に名前が残りましたが、 玄武湯は真武湯に名を変え、朱雀湯は十棗湯に変わったばかりか保険薬にも 入らないという不遇な扱いを受けてます。 ツムラの偉いさんには厨二感覚が無かったようです(泣
【2013/09/06 18:39】| | haya #56af3377e7 [ 編集 ]
四聖獣の安直な擬人化は多い
お久しぶりです(主に僕が誰かと会話するのが)。
四聖獣というと自分は、セイントビーストという作品を思い出します。この作品と、天使のしっぽという作品の関係を見て、薬擬人化も正規品と併売品が男女で別の世界に分かれてるのもいいかなと思いました。 青龍が発汗の象徴なら、夏コミを「青龍コミケ」と呼ぶのもかっこいいかも。 厨二病っぽい解熱薬名なら「エターナルフォースブリザー湯」とか出して欲しいです。 暑さを凌ぐのに『E.F.B~恒久の氷結~』って曲を聴いたりして過ごしてます。 |
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