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(C-TRAINについての説明は… 10/10の書き込みを参照) 筑波萌ちゃんを描くのは2度目です。 もっと上手に描けるようになりたい。 いっぱい描いてC-TRAINの普及の役に立ちたいです。 つくばエクスプレスに乗る機会は滅多に無い僕ですが、秋葉原で見かける度に日比谷線と駅を地下で繋げて欲しいなぁと思ってます。 いっそ銀座線の末広町駅とかまで地下道でも作って、秋葉原を雨に濡れずにお買い物できる街にして欲しいです。 つくばエクスプレスって東京延伸の話題をよく聞きますが、北側の方はどうなんでしょうね? 仙台まで延伸とかしないかな。 「常磐新線」なんだし。 PR |
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夏コミが終わってしばらく経ちますが、まだまだ暑いですね。
早く涼しくなって欲しい反面、涼しくなったらなったで夏コミの期間にだけ集中して暑くされたみたいで嫌だなーという複雑な気持ちが悶々と続きます。 今年の夏コミとコミティアは、それぞれ1週ずつずらして開催して欲しかった。 どう考えてもみんなそう思うだろう。 でも「ジェノサイドコミケ」を体験できたってのもいい記念になるのか? (地球温暖化が進んでる以上、来年以降はもっと酷くなる可能性もあるけど) 夏コミの会場で頻繁に見た「車椅子」。 あれが病人を移動させるための物だというのを後で知りました。 ずっと普通に「コミケもバリアフリーが進んできたんだな」と思ってました。 今年の夏コミ2日目を途中離脱してしまった僕にとっては、翌週のコミティアは補完のチャンスでした。 そしたら、夏コミで行き損ねたサークルさんに限って、今年はコミティアの方には出てないんだな、これが。お約束。 コミケを途中離脱する方が悪いのかもしれないけど、こんな通行規制をいきなり目の前でされたんですよ。 ラとリの間の通路は横方向の通り抜け完全禁止。 (入口から館内に入る人専用の一方通行) リ~ロに居る人が別の場所に移動するには、シャッターから出ないといけない。 創作少年の本命を回り終えて、これから創作少女に向かおうとしていた僕の心は、完全に折れました。 正確には、一度外にでた時に例の西館への通路が目に入ったので、誘惑に負けて西館に涼みに行ったら、思いのほか快適で戻れなくなった。 8月のコミティア。 年4回あるコミティアの中でも夏コミの翌週なので一番期待できないのが定番。 だけど、僕と同じような理由で貴重に感じてた人も少なくなかったんじゃない? 夏コミの補完は…微妙だったけど、代わりに良い擬人化本に出会えました。 擬人化マニアとして、あの一冊に出会えただけで行った甲斐がありましたよ。 “終電”を擬人化した本なんだけど。 (鉄道趣味関連のジャンルではなくて) 終電特有の独特の空気から見事にキャラと話を生み出したような一冊でした。 本を手にした僕は、とても懐かしいような感動に包まれていました。 元々、擬人化ネタってあの本みたいに、もっと自然体な所に降りてきて形になるような世界だったよなぁ…僕達ファンもそれを自然に受け入れて好きになってた。 それに比べて今の擬人化界は、やっぱり不自然になってしまってるよね。 「擬人化って最近流行ってるし、とりあえずやればウケる」みたいなのも多いし。 そんな中で、擬人化の原点を思い出させて貰った気分です。 最近は「擬人化」というと、ポケモンが嫌でも目に入りますね。 僕はポケモンには全く興味は無いし、版権キャラの擬人化もあんま興味が無いので、何がそんなに流行る理由になってるのか全くわかんないけど。 というか僕の中では、ある程度人間と意思の疎通ができる存在って既に人みたいなもんなので、擬人化というより美形化や萌えキャラ化というジャンルに感じちゃう。 (それも理屈でおかしい気がするけど、たえちゃニストなので仕方ない) なんでポケモンの話が思い浮かぶのかというと、今回コミティアの向かいでポケモンのイベントがやってたんですよ。 家族連れが多かった…。闇の住人である僕は館内の飲食店とか入り辛かった。 「ビックサイトはオタクだけの物ではない」というのを自分に思い知らせるのもたまには悪くはないかな? とはいえやっぱりコミケに行くオタクにとってビッグサイトは思い入れの深い場所。 コミケの翌日の誰もいなくなったビッグサイトの写真を撮りたがる人も多いんですよ。 僕もつられて一枚撮ってしまいました。 たまたま人っ子一人いない西館というのに遭遇したので。 そんなビッグサイトの擬人化というのも過去に何度か見かけてきました。でも有名になれた作品は生まれないまま遂に、公式マスコットキャラが出来ちゃいましたね。 でもそのキャラ達もなんか昔ほど見かけないんだけど…。 |
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今回は只でさえ、実験的に特殊なジャンル配置…
戸惑いや混乱、または不満や不平感……。誰もが多かれ少なかれあった筈です。 更に追い討ちをかけるように、異常気象による急な高気温。 自分の体調や不快感よりも、会場全体の湿気で戦利品の本がふやけたり、本同士の紙がくっついちゃわないか本気で心配になるレベル。 もう買い物というより、集団汗だくセックスしてるんじゃないかという気すら覚える。 他の人と素肌が触れ合う度に、本気でそんな錯覚が芽生える。 くやしいっ! …でも感じちゃu(以下略 問題も色々とあったせいか、空気があまり良くなかったんじゃないかな? 今回は「お祭り」というより、違う層同士が「足の引っ張り合いしてただけ」という印象の方が強かった気がします。 今まで気温や体臭みたいな環境でも耐えられてきたのは、それを超える何かがあるからだったんだなというのを実感しました。 一般人のお祭りでいう、お神輿を担ぐのがハードな運動でも耐えられるように。 今回はさすがに「オタクの祭典」であることを支える為の大切な何かが折れかかってきている音がハッキリと聞こえてきたような気がしました。 確かに今までも新しいヒットジャンルの登場の度に、同じような空気や今後の危惧は囁かれて来たんですよ。 でも今度ばかりはコミケに限った話じゃ無い、オタク界全体の拡大化しすぎの問題。 それが影響してると思うので、何とかならないと本気でヤバイかもしれない。 僕も2日目の後半~3日目行くのを断念しました。 時間やお金でなく「気力」の問題で予定を途中で諦めたのは初めてです。 真ん中に楽ができる日が無い日程ってだけなら、冬コミが2日間開催だった頃も体験してるので問題は無かったんですけど。 ここ数年、コミケ最後の拍手に参加できることが僕にとっては、次の日からの生活を支える何かになっていたのだけど。 なんか閉会式をボイコットしてしまった気分だ。 個人的に1日目は本命がどうしても東西で分かれてしまう。 基本的に作家買いなので東から廻ってますが、最本命の作家さんがその回は本気でハマってるジャンルの時は西に居たりするので、西からの予定になったりします。 その1日目が土曜日で、企業ブース目的の人たちが多かったせいか入場が遅れた。 男性向けと創作少年が東西に分かれてる時も、本命が分かれたりします。 (成人向けは基本的に買わないけど) それが今回は両方とも東だから「ラッキー」とか思っていたら、人が多すぎて通路が一方通行になったりして、創作少年少女のエリアを上手く廻りきれなかった…。 今回の2日目東4ホール入口からの通路の通行制限は、まるで創作少年と少女の間に天の川を作られたように見えましたよ。割とマジで。 もう、「サッカーはミスのスポーツ」みたいに「コミケは引き算のスポーツだから…」と自分に言い聞かせるというのを最近思いつきました。 これで何とか諦めようとしてます。 この「引き算のスポーツだから」という理屈は意外と便利です。 例えば…「人生は引き算のスポーツ」とか(ダメすぎる)。 ところで聞いた話だと、有楽町線の豊洲-住吉間の建設の話が少し前に進んだようですが、果たして完成するまでコミケに行き続けられるだろうか…。 それ以前にそれまでコミケがビッグサイトでやってるのだろうか? それ以前にコミケ自体(以下省略 案外、10年後とかの夏コミになったら、参加者たちが汗から雲どころかオゾン層まで作れる能力に目覚めてたりしてて、今より楽になってるかも。 …「空調設備が強固になる」とかより、こういう発想の方が何故か先に出てしまうのが、コミケ参加者というものなのです。嘘だけど。 |
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九九の擬人化を更新しました。
8の段からは初登場のキャラ達です。
7×8=56ちゃんなら既に登場してるんですけどね。 彼女が実質上、8×7=56の代わりという扱いです。 既に登場してるキャラと式の左右が逆のは登場しない予定です。 平行異次元の別世界があって、そこに居る男キャラとでも考えてます。 (薬擬人化も併発品やジェネリック品はそんな設定にしたい) 擬人化までしといて言うのもアレですが… 8×3=24と8×4=32は、実は自分はあんまし使いません。 どうしても言い辛いので、脳内でも3×8=24や4×8=32に変換して考えちゃいます。 8×3=24と8×4=32。双子なのは、使われてる数字が完全に同じだから。 つまり8の段にはもう1組、8×6=48と8×8=64という双子が居る予定です。 最後のオチも、前々からやりたくて仕方なかったネタです。 このネタって、純粋に2人の組み合わせだけでできるのは、何気に九九の中では2組だけなんですよね(しかも片方は三角関係!?) そして実現するには、9の段のキャラを遂に登場させないといけない。 今まで1の段と9の段は何か特別な気がして、躊躇してました。 しかしその封印も解く時が来たのかもしれない。 なんかやる気出てきた! …かも。 …こんなことばかりを九九の表と睨めっこしながら考えてるバカって、例え世界広しといえども僕だけだろうな。 前回までXPで描いてたのが、今回7に変わったことで色々と問題がありました。 フォトショで使えないフォントがあって、今まで通りに基準を統一できなかったり…。 新しいIEのキャッシュ保存の基準がわかんなくて、ミスを訂正してもプレビューに反映させられずに足止めさせられたり…。 イライラする反面、こんな誰が見てくれるわけでもないもんに対して必死になってるのもおかしな話なので、色々と気持ちがグチャグチャになるわけです。 雑魚にしかわからない話ですが。 しかも時期的に、まともに能力のある人たちは夏コミに向けて何ページも同人誌とか描いてる頃です。それに比べて一枚絵の落書きをネットに上げるのにどんだけ時間かかってるんだ自分とか考えたり…落ち込みがドツボに嵌っていくわけです。 ちなみにこのブログのトップに表示される記事は5件に設定されてます(デフォ)。 なのでこの記事をうpすることで、古い記事がトップから落ちるわけですが、丁度そこに描いてある絵とネタが被ってて超上手い絵を昨日ネット上で発見して、何とも言えない精神状態でした。本当、底辺の雑魚にしかわからない話ですが。 (そうなるの覚悟の上で、どうしても描きたかったネタだったんだけどね) 九九擬人化も下手したら、他の誰かが思いついて始めるまでの命かも知れない。 僕としてはこんなのでも一生懸命描き続けた大切なネタなのだけどね。 でも逆に、薬擬人化みたいに惨めな思いをしても、意地になって続けちゃうかも。 「まだ誰もやってないネタ」とかに逃げてるだけでも、全然成長できないしね。 |
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名前が『ヒメカツオブシムシ』と似てるよね。
まともな人たちが「ひつまぶし」と「暇つぶし」で定番のダジャレを言い合ってる時に、僕の頭の中ではヒメちゃんたちの姿が浮かんでいます。 今回の話題、土用の丑の日の翌日にアップさせて頂きました。 ひつまぶしを食べる直前の人の目に止まってしまわないように。 …嘘です。単に間に合わなかっただけです。 そもそも来年の土用の丑の日に誰か見る可能性だってあるから意味ないし。 それ以前に、土用の丑の日なんて年間行事に素直に従うような人や、うなぎなんて食べれる裕福層が、こんなサイトを訪れるハズは無いから別に心配は要らないな。 調べてみると、ひつまぶしって名古屋が発祥の食べ物なんですね。 しかも名古屋といえば、エビフライも有名。 まさかヒメカツオブシムシって、名古屋から来た生き物なのか!? ずっと僕の家の中で進化とか繰り返して生まれた生物だと思ってた。 最近、ゆるゆりのベストアルバムを買いました。 ゆるゆりのキャラソンをまともに聴けるのは実は初めてだったりします。 聴いてみたら、結衣先輩のキャラソンの歌詞に「ひつまぶし」が出てきた。 嬉しい偶然にも、いい作業用BGMとなってくれました…。 結衣先輩の家にはカツオブシムシなんて出なさそうだよね。 なんか気が付くと、結衣先輩が一番好きなキャラになってます。 |
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