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【2025/07/15 19:16 】 |
コミケ85感想
この前も言ったけど、とにかく艦これだらけだったコミケ85。
大好きなファンタジスタドールとワタモテの本は一冊も買えませんでした。
あとドキプリの五星さん×ありすさんの百合本にも出会えなかった。

艦これの盛り上がりの1/10でもファンタジスタドールに流れないかなぁ。
ファンタジスタドールも可愛いのになぁ…ファンタジスタドールも可愛いのに…。

ワタモテもエロはそこそこあったんだけどね。
もこっちさんって、エロなんて求めるより先に母性をキュンキュン刺激させられちゃって可愛くて仕方なくなるタイプじゃないかな? 僕だけ?

ジャンルといえば、コミティアでいつも楽しみにしているサークルさんをラブライブのエリアで発見したと思ったら、壁だったのに驚いた。
これからはコミティアの方の新刊がなかなか出ない度にラブライブに嫉妬してしまいそうだw 文句や不満はNGだけど。


前回の夏コミがジェノサイドだったためか、「ヌルゲー」とまで言われた今回。
個人的には油断をしすぎて、本命のサークルさんで最後の一冊だったという危ない状況を初めて経験しました。

今回の日程分けは有難かったです。
何と創作少年と男性向けジャンルが違う日だったのですから。
(次回は、またいつも通り創作少年は三日目の予定だそうですが…)
自分としては二日目はコミティアの横で艦これのイベントやってるような気分だった。

しかしいつも創作少年を回ってる間に売り切れちゃう男性向けジャンル側の本も今回は買えちゃうわけだから、出費は増えちゃってるんですけどね。
それになんか最近、総集編の出るペースが早いサークルさんが多くて、既刊持ってるのについ買っちゃうのも出費が増える原因だな。


そんな二日目の最中、急に寂しさに襲われました。
三日目のエロを求める人たちの人混みに、もみくちゃにされるのが今まで本当に凄く嫌だったのに、それが恋しくなってきたんです。
あの祭りが無くちゃコミケじゃないという気がしてきた(それもう中毒)

本当は心地よかったのかもしれません。
ジャンルは違えど、自分と同じように大切なお宝がある人たちっていうのがわかってるから、あの人混みはいわば「純粋な想いの塊」。
そんな“義”で繋がっているからこその一体感。人は優しくなれる。


コミケの人混みは、現実の人混みとは違う。むしろ現実から自分を守ってくれる壁。
そう思ってきた僕にとって、何も知らん奴が表層的な面だけ見て「人混みが~」とか言って、俺こんなに繊細ですよアピールするのを死ぬほどウザく感じてた。
(元からファッションメンヘラが嫌いってのもあるんだが)

でも最近の新しいジャンルのエリアは、変わってきてるなと感じる。
本当に現実の人混みと同じに見られても仕方なくなりそうな危機感。
リア充がヲタに流れてきてんだから仕方ないとはいえ、世代ギャップなのかなぁ?

今までエロや腐女子エリアに行くとアウェー感を感じてたけど、それは「自分も好きなジャンルで負けないくらい燃え上がるぞ」って気にさせてくれてたんです。
逆に最近台頭してるエリア…東方とか艦これ辺りに行っても「冷たいアウェー感」しか感じない…むしろそれが嫌だから迎合しなきゃって気が湧いてきそうな程。


最後の拍手と三本締めがショボかったのは、寂しさに拍車をかけました。
あの時間だけが今や僕を孤独から救ってくれる数少ない機会なのに。
せっかくそのためだけにあの時間まで残ってたのに。
来場者が増えたから、今まで通りやったら通行の妨げになっちゃうのかな?

誰かが言ってた。
自分のお宝目指すのに邪魔でしかなかったお前らに半年後また会いたくなる。
…本当、そうなんだよね。

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【2014/01/11 01:11 】 | アニメとかの感想 | コメント(3)
艦これに手を出せない…
冬コミのサークルチェックをする直前の話。
誰かが「好きなサークルさんが大量に艦これに流れてしまった」とか嘆いている声を聞いて焦りを隠せなかった…。
自分も覚悟をしてカタログを開く勇気が必要だと素直に悟った。

…幸いチェックの時点では、艦これのエリアの中に好きな作家さんを発見することはあまり無かったので一安心してた。
しかし蓋を開けてみると、好きなサークルさんの今回の新刊が艦これというパターンが多くて、全ての買った本の集計をしてみたら1/7が艦これだった。

知らないジャンルが、こんなに戦利品の割合を占めたのは、初めてです。
創作、ラブライブに次いで3番目に多かった…。
(ラブライブもアニメしか見てないけど…)

キャラの名前も言えないどころか、『艦』という字も書けないレベルなのに。
どのゲーム機で出てるゲームかすら知らない…。
これがエロなら、それでいいんだろうけど(抜ければいいのだから)。
僕はエロは全く買いません。カマトトぶる訳ではなく本当に生理的に無理。

確かにあまり知らないジャンルでも好きな作家さんの描いた本は欲しくなる。
それに後ろに誰か並んでると「新刊1種類ずつください」で手早く済ませたくなる。
でも本音では、艦これに興味を持つ可能性が全く無いわけでは無かった状態だったのが意志薄弱に拍車をかけていたと思う。


はっきり言って、今は「戸惑っている」が一番的確かな。

そもそも今までミリ系の萌え擬人化は、萌え擬人化界の中でも鉄道やメカと並んで、元ネタもガチで好きでない人には敷居が高い厳格な世界だったハズなんです。
それが最近はどういう風の吹き回しなのか。まずはそれが知りたい。

もしかして元からそのジャンルに居る人たち…『MCあくしず』とか昔から購読しているような層の人なんかには、現状はいわゆる「175に荒らされてる」感じなのかも。
例えば薬擬人化がファッションメンヘラの間でブームになっても僕は嬉しくない。
それと同じような状態という可能性も考えた方がいいのか?

同じ擬人化を志す者として、半端な気持ちで手を出して失礼はしたくないのです。

擬人化マニアだからこそ、擬人化に興味のない人以上に簡単に入り込めない。
まるで幽白のA級以上の妖怪だけが通れない結界のようです。
桑原さんの次元刀が必要です。


僕の意思はどうあれ、世間の艦これブームの加速は留まることを知りません。
目を逸らしても目に入ってしまう程に。

そんな中、とても素敵なあの女性キャラが遂に僕の視界にも入ってしまった!
どのキャラのことかは言わなくてもわかるよね。
その艦、アルペジオの方のも別の意味で僕のツボにドストライクなんですよ。

もし艦これの方のあの人が、アルペジオの方のあの人(?)を抱っこしてる絵でも誰かが描いてしまっていたら、僕は自分を制御できないかも知れない。
…pixivで検索したら、一番上にありました。

さすがに、これはやばい!
やばいやばいやばいやばいやばい!! やーばーいー!
ずるいぞ! こんな方法で僕を誘惑するなんて。
(勝手に自分が悶絶してるだけ)

えー…っと、あの人のグッズや画像や表紙の本を集めちゃうのは仕方ないよね。
僕が悪いんじゃないもん。あの女性が素敵すぎるのがいけないんだもん!


しかしアルペジオの放映と艦これブームが同時だったお陰で、ある意味で僕らでも入れる入口ができたかも。

両作品の同じ艦キャラ同士の画像を並べた対比表を作ってくれてる人は、やっぱり居ます。三国志や戦国武将の美少女化作品でも居たように。
それを見てると、同じ艦同士でも全然違うキャラとか居るのが興味深いんです。

もしも単なる画像だけでなく、それぞれ元ネタのどの部分をどう解釈してそうなったのかという説明付き(素人にもわかる説明で)で対比させた『まとめ』を作ってくれる人が居たら、それは僕らにとっては中に入れる「鍵」になると思います。
…何故なら、擬人化のそういう側面を楽しむのが僕らの専門分野だからだ。


艦これって最初は正直「ただのコスプレじゃねぇの?」とか思ってナメてました。
すみません。
潜水艦がスク水とか空母が弓道部な理由とか聞いているうちに擬人化マニアとしての魂もゾクゾクしてきている最近です。

……以上。艦これに今一歩踏み込めない側にいる奴の胸中でした。



追伸:
そいうや、ファミリーマートでキャンペーンやってたよね。
期間中、特にどのコンビニ使いたい訳でもなくて迷った時はファミマ使ってた。
コミケ期間中の間食や夜食にファミマを使って最後の追い込みかけた人も多そう。

そしてキャンペーンの内容を誤解していた僕は、500円分全てを対象商品にしてた。
レシート乞食してる奴の話とか見て「そんな都合のいいレシートがそうそう落ちてる訳が無いだろ、馬鹿か」と思ってたら、自分が一番の馬鹿だった…。

もうしばらくファミマのおにぎりは飽きたから食べたくない。
でもベルマークが集まるのは、懐かしくてちょっと嬉しかった。


追伸2:
あと擬人化王国が今年の6月にもありますね。
艦これの人たちは、このイベントには進出して来たりするのかな?
そしたら来場者の男女比率も入れ替わったりしそうで、ある意味すごく見てみたい!

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【2014/01/07 23:06 】 | アニメとかの感想 | コメント(2)
あけましておめデパス2014
あけましておめデパス
今年もよロヒプノール
2014-01-02.jpg 
昨年は訳あって後半を例年以上に睡眠に持って行かれました。
なので今年の年賀絵は寝正月ネタで。

うちにもリーゼの擬人化キャラがいれば
「ふぇぇ… 何で起こしてくれなかったのー(泣)」
「何度も起こしたわよっ」
みたいなシーンを描けたのに…残念です。

では、おやすみなさいZzz…

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【2014/01/02 04:00 】 | メンヘル・薬 | コメント(0)
2013秋季アニメ感想2
今日はせっかくのクリスマスだ。ずっと見そびれてた中二恋のTV未放映の回を開封して見ようかな? …って思ってたらTVでやんのかよ。不愉快の彼方やってた枠で。
2013-12-25.jpg 
そんな不愉快の彼方が先週で終わりましたね。
不愉快の彼方とガリドンは気に入ってたアニメなのに結局、失速したままで終わってしまって残念です。

逆に話数を重ねる度に魅力が増したのは、ワルュンツェと東京もいじゃうズ。

ワルュンツェは本当に良すぎた。馬なだけにダークホースでした。
女性が見ても気に入りそうなアニメだけど、原作ゲーム知ってドン引きしそう…。
なんで原作があんななんだろう?
会長×和風ちゃんと下級生コンビの組み合わせが自分は好きでした。

個人的好みは別として、凪のあすから本気と勇しぶがズバ抜けて「ちゃんとしてた」作品だったと思う。勇しぶのエロ描写は苦手だったけど。


今季は、瞬間最大風速は凄いのに安定しなかった作品が多いな。
ヒロイン部門も波が激しかった。安定してたのは、ほっちびちゃんくらいか?
(アグネス的な意味では安定してないけど)

結局、大半の30分アニメよりも15分枠の部活ものや5分枠のモノクロームとかの方が上だったような気がする。
今後、深夜アニメの枠の単位はマジで5分刻みを基本にした方がいいな。


そんな中、のんのんびよりはまた別次元なレベルに安定してたと思う。
面白さという意味でも、どのシーズンにも必ず必要な「癒し枠」としても。

でも個人的には、お母さんがおっかなすぎて癒されるどころじゃないと感じた時が2回だけあったんだよね。
そんで調べてみたら、どちらも同じ人が脚本の回だった。
その人、普段はロボやアクション物とあとkey作品のとか書いてる人らしい。
上手くは言えないんだけど、やっぱり他の脚本の人の回と微妙に基準に差を感じる。

『場面』っていうのが成立するために必要な「何かが起きた」がどこまで、誰が見ても明らかに具体性が無いといけないのかみたいな感覚かな?
癒し系は比較的そこが「ほんわわーん」となることも多いけど、それじゃ許されないという意識がどうしてもある感じの人が書いたんだなーって印象でした。

何はともあれ、のんのんびよりが今季の僕の中の一番でした。
メリー☆にゃんぱすー!

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【2013/12/25 18:48 】 | アニメとかの感想 | コメント(0)
TGSのガルパンのTシャツ
東京MXのガルパン再放送も昨日で無事、最終回でしたね。
ガルパンといえば、ずっと話題にしようと思ってた話があった

9月にあったTGS2013。
ガルパンのTシャツが当たったんだよね。


当時、受付の人にこんなことを言われた。
「こちら、アメリカンサイズになるので
 XLしかサイズが御座いません。ご了承ください」

その時は「どーせ着ないだろうからいいよ」位にしか思ってなかった。
(訳あって急いでいたので、かなりテキトーに聞き流してしまってた)

でも後でよく考えたら、すごいこと言われてた気がする。
あの説明だと、本来ならアメリカ人が来てるって意味だよね。
…アメリカでは、ガルパンのTシャツを着る習慣があるの!?

アメリカでもガルパンって人気あるんでしょうか?
アメリカの戦車が活躍する学校ってかなり最初の方に負けてなかったっけ。
ミリヲタは、どこの国の人もそういう国境意識は無いのかな?


しかしまぁ、そんなでかいTシャツ。

ガルパンに出てくる女の子達が着たらきっと、ブカブカですね。
肩とか鎖骨とか見えまくりで、かなりセクシーなことになってしまいそう。
準決勝での相手校のカチューシャって子が着たら、そのままストーンと抜けちゃって色々と丸見えなやばい事になってしまうのではないでしょうか。

…そんな妄想をできただけでも、貰った甲斐があったと思います。
2013-12-23.jpg 
実を言うと、当のイベントでのガルパンとコラボしてた戦車ゲームの方には、あんまりいいイメージが無かったりします。
理由は、いつも見てるサイトに出るランダム広告の欄に、このゲームの広告が出た時にだけページが正しく表示されないバグが起きてたから。

自分の中では、Tシャツを貰えたことでやっとそれが帳消しになった(何様だ)。


ガルパンの勢いは未だに力強く進んでますね。キャタピラのように。
そしてファンたちのハートを狙い打つ。砲弾のごとく。

遂には、こち亀で話題に出る程にまで…。
両さんが、(パンツァーより)タンクの方がスッキリするんじゃないか? みたいな発言をしたんだけど、素直に「もうっ、両さんったら古いんだー」という感想が出ました。


なんか僕達の世代だと『パンツァー』って、全然お馴染みの単語なんだよね。

最初に『パンツァー』って単語を見たのは、SDガンダムをコンバット風にアレンジしたシリーズに『ガンパンツァーZZ』というのが居たからだった。
ZZガンダムのハイメガ粒子砲を上手く使って戦車風にアレンジしてた。
パンツァーとパンツを掛けるダジャレも既にその時に見てる。

その後も、セガサターンの初期の代表ソフトに『パンツァードラグーン』というゲームがあったりで、なんか特に違和感なく僕らの生活に溶け込んだ単語になってた。

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【2013/12/23 18:08 】 | アニメとかの感想 | コメント(0)
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