ニュー速VIPで何故か最近やたらと、ぷよぷよのキャラの画像下さい系のスレを見かける。
なんか気になって開いてしまうのだが、やっぱり複雑な気持ちになる。

ぷよぷよを落ちゲーとしてのみ認識して対戦に明け暮れた僕にとって、ぷよキャラに萌えたりハァハァするというのは、ちょっと特別なんです。
例えるなら、国語の教科書に載ってる話に不覚にも感動してしまうような、こっ恥ずかしさがあるのです。

更に例えるなら、高校1、2年の時は斜めに構えてるのがかっこいいと思ってて文化祭とかの行事もそんな態度だったのに、3年になったら普通に参加しているような感じに自分が見えるというか…。
なんかそんな感じなんです(わかんねーよ)。
 
僕ほど極端でないにしろ、実際にあのキャラ達の作る雰囲気は、落ちゲーとしてのぷよを追求する時の気分とは波長が合わないと感じる人は多いはず。

それ以前に僕にとっては、あのキャラ達や魔導の延長の世界があるゲームの意味での「ぷよぷよ」と、テトリスやコラムスみたく落ちゲーのルールを指すような言葉の「ぷよぷよ」は全く違うものなのですが。
これ言うの何度目かな?一度くらいは同意意見欲しくて10年近く言い続けてるけど。

あのキャラ達に魅力があるのは否定しません。
でも僕はあのキャラ達を見ていると反動なのか、濃厚な邪気眼が欲しくなって、中二な部分が疼き出す現象が起きるんです。

もしもぷよぷよのキャラが、影羅、たえちゃん、バックベアード様、ソウマさん……といったレベルの面子ばかりになったら、昔みたいにぷよ界に戻りたくなるかも。
でも「エターナルフォースブリザード!!」とか連鎖ボイスに入りきらないな。

ところで、東方のキャラをフィーバーの絵柄風に描いた絵というのをよく見かけるんだけど、あれは需要あるのか?
ぷよキャラ好きには東方も好きな人が多いのだろうか?

逆にキャラからぷよぷよ入ったくせに、最終的にはキャラそっちのけで対戦の世界に落ち着くような僕には東方は合っていないということか?
現に未だに全く興味が湧かない…。

そういや昔コミケのカタログをパラ読みしてたら、東方のエリアにウィッチファンクラブの偉い人の絵を発見したっけな。
特徴のある絵だからすぐわかった。
東方で一番見るキャラが魔女帽子のキャラだし、ぷよぷよでウィッチ好きだった人は東方にハマる人が多いのかな?

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