昨日は何処も、東日本大震災から1年の話題一色でしたね。
うちも当時はそれなりに被害を受けたけど。
思えば震災の影響でTVが「ぽぽぽぽーん」ばかりになり、せっかくだから自分のとこのキャラでパロディをやってみたら、なんかすげーとこで紹介されて、HPのアクセス数がアップした…。
間接的とはいえ、震災の影響で得したこともあったってことになるんだよな。
でもそう考えて喜ぶのは不謹慎だよね。当たり前だけど。
今でもわからない。そして気になっている。
薬擬人化サイトなら、もっといい所があって、うちのトップページからだってすぐ飛べるのに…。
レベル的にも話題性って意味でも絶対いい所があるのに。
他を差し置いて何故うちを選んだのか。
一体何がそんなにツボにハマったんだろう?
トップ絵が、たまたま旬のネタだっただけで大きかったのかな?
でも「薬を擬人化する人種がいる」っていう紹介のされ方でも良かったと思う。
「自分のとこのオリキャラに版権物のパロディをさせる」
あの時は、そんなタイミングで紹介されてしまったわけですが。
これって知り合いにしか通じないネタなだけに、知らない人がたまたま大勢見に来て気まずいなーと思ってました。
けど逆に、すげーハッタリ効果もある…という考え方もできるのかな?
見た人はまずネタがわからない。
「この○○のパロディをやっているのは何だろう?」と思う。
同時に「もしかして知らないのは俺だけなのかも」と思ってくれれば、詳しい部分まで見てくれる。
「まず見てもらう」が重要な現代において、有効な手段なのかも?
とはいえ、やっぱり好印象持たれるかは博打だよね。
結局の所、うちみたいな雑魚は雑魚らしく分相応に大人しくしてるのが一番いい。
余計なことは考えずマイペースに。むしろそれが雑魚の特権。
自分から宣伝して売り込もうみたいなマネをしたら、まだうざいレベル。
確かに誰かに紹介して貰えて、アクセスアップするとか嬉しい。
でもそういう機会は、たまたまのラッキーくらいに思うのが吉。
あの時のURLは、今でもアクセス解析の「リンク元」で見かけます。
その度に心の中で感謝してます。
紹介して頂いたザイーガさんには、改めて御礼申し上げたいと思います。
m(_ _)m
薬擬人化、次は何を描こうか。
その前に新しいトップ絵を描かないと。ホワイトデーももう終わる時期だし。
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