忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/24 06:56 】 |
ダメンタインデー

バレンタインデー終了です。やっと外出できる。
僕みたいに貰うアテも、あげる相手も居ないダメな奴は、一日中ふて寝でもしてたようなイメージですが、そんな勿体無いことはしてませんよ。
ダメ人間だからこそ、やんないといけないことがあるのです。

コミティアで買った百合同人誌を読みまくる。

僕のようにダメな奴は、買った本は当日に開かないと、つい先延ばしにしちゃうんです。
無理してでも、本を開く「きっかけ」を作らないといけません。
そして「なんでこんないい本なのに、もっと早くに読まなかったんだ」と毎回思う。

そんで「もっと!もっと百合をよこせぇぇ!!」という禁断症状が始まり、「ベタな内容でも、無理矢理な展開でもいいから、とにかく百合!百合ぃ!」となります…。
完全に頭おかしい人です。

もう一つ消化しないといけないのが『お菓子』です。
2月のコミティアに限った話ではないですが、よく本を買うとチョコやキャンディーなんかを「おまけ」で付けてくれるサークルさんがあります。
当然ですが、別に特別な感情のあるものではないし、それはわかっています。

しかしせっかくだから「会場を歩き回った疲れを癒すため」or「買った本を読みながら食べるか」じゃないと駄目な気がしてしまうんです。
つまり本を読むのを先延ばしにすると、お菓子のことも忘れてて、戦利品の山の中で爆発してたりする危険性があるのです。

お菓子に限らず、輪ゴムなんかも溶けたりして危険だったりします。

さっきから同人誌の話ばかりですが、普通の書店なんかでもバレンタイン当日だと、お会計の時にチョコくれるとこありますよね。
とはいえ、それを貰った人の中で何割かの人は、とりあえずカバンやポケットに入れておいたら忘れてて爆発させてしまうんだろうな~なんて思うようになりました。

一度爆発させてしまうと、反省してしばらくは気を付けるんですけどね。
そう考えると「きっかけ」というのは、ダメな人に限らず必要なものかもしれない。
そもそもバレンタインデーという習慣自体が「きっかけ」のためにあるものだし。

「きっかけ」が無いと動けない奴がダメなんじゃ無くて、「きっかけ」を上手く作ったり、生かしたりできない奴がダメなのかもしれない。

拍手[0回]

PR
【2012/02/15 00:06 】 | チラシの裏 | コメント(0) | トラックバック()
<<擬人化を百合に例えてみる | ホーム | チュウニのベイベー>>
コメント
コメントを書こう!














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>