2011秋季のアニメ、自分の中の一番は結局最後まで『gdgd妖精s』で終わりました。
面白くても15分アニメなのに、それを超えるアニメが1本も無かったとは…。
もうアニメって毎週30分もやる必要無いんじゃね?って気がしてきた。
体力的にその方が助かる。マジで。
DVDだって収録時間が半分になっても、同じ収録話数なら買う奴の数も大して変わらないでしょ?ってか値段なんて御布施みたいなもんだし。
次いで『僕は友勃達が少ない』が2番まで上がってきました。
この作品の存在を最初に知った時の印象は実はあんま良くなかった。
どうせ非リア充の世界を知った気になってるだけの奴が書いたのを、これまたそんな奴らが馬鹿みたいに支持してるだけなんだろ?と本気で思ってた。
でもいざ蓋を開けてみると、かなり失礼な先入観を抱いてしまっていたようで。
少なくとも、僕達レベルの非リア充の世界にも歩み寄ろうとはしてくれていると感じ、相手に敵意が無いとわかった後の動物みたいな気持ちになりました。
そして何より影羅な妹の小鳩ちゃんが可愛いすぎる!
一緒にオレカッコイイクッキーや封印されしクッキー食べたい。
そんな2011秋季のアニメのヒロイン、僕の中でのベスト10は以下の通りです。
10位:たまゆらの口笛の子
9位:UNGOの泉ちゃん
8位:たまゆらのかおたん
7位:ましろ色のコーティカルテな子
6位:ましろ色の野良メイド
5位:gdgdのピクちゃん
4位:C3の日本刀
そして
3位:はがないのシスター
2位:はがないの小鳩ちゃん
1位:たまゆらのさよみお姉ちゃん
2011は4季全てお姉さんキャラがトップになりました。
やっぱ癒されたいんかね自分。
次回は今回を踏まえた上で2011全体のベストアニメとヒロインを決定したいと思います。
※ノミネート対象
・10月始め頃スタートの2クール以内の新作アニメ内
・2期以降物、2クール作品の後半は基本的に対象外
2期以降や後半以降登場のキャラクターは例外として含める
・ゲストキャラ、モブキャラはキリが無いので含めない
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