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気がつけば、もう4月後半ですよ。今年の1/4が既に終わってるんですよ。
冬季アニメが豊作すぎて、いつにも増してアッーという間でした。 今更だけど、そんな冬季アニメの感想(後半)です。 (冬季はまだメドヘンの最後の2話が残ってるから、遅くないはずだ…) 月曜日。 からかい上手の高木さんの西方くんが蟹座と知ってから、高木さんがとても酷い人に見えていました。積尸気冥界波を食らわしたかったです。 (GoogleIMEは積尸気冥界波が一発で出るから気持ちいい) 火曜日。 南極行くアニメの高感度が、眼鏡の人の回で個人的に爆上げしてました。 主人公に今までの裏工作と心の闇を打ち明ける回。 でも、みんなの反応が共感も同情も無い単純な叩きばかりで驚きました。 …ユーフォの一期でデカリボンが叩かれまくってたのを思い出しました。 あーゆーのって割とみんな持ってるような弱さじゃないかな。 僕なんかドベの人生歩んでる下側の立場から色んな人を見てきて、人間の自然な姿だと感じてきたようなことなんだけどな。 …人間はそんな強くも都合良くも出来てないよ。 ただユーフォの時と同じく、特定のキャラだけ唐突に心のドロドロ部分を掘り下げるから不自然に浮いちゃってるだろ…とは思いましたけど。 あと打ち明けるタイミングに関しても、あそこで良かったのかな? いい話っぽく締めてたけど、眼鏡の人は南極さんには謝ってないじゃん。 南極さんは主人公と違って面倒そうだけど、秘密のままなのも卑怯な気がする。 最後に北極に行ったのを見て「逃げたのか?」と思いました。 水曜日。 ヴァイオレット・エヴァーガーデン…これ公式略称とか無いのかな? 夏とか『パイ○ツっと・くぱぁザー○ン』みたいなタイトルの薄い本ありそう…。 驚くことにヴァイオさんは14歳位と判明!もっと上でも良かったんじゃ? あの歳で戦争行って、両腕を失っても義肢生活を受け入れて、ちゃんと働いてたのかよ…Σ(゚Д゚) それと比べると自分なんて、ダメプリの王子たちよりダメダメで、妖怪人間たちよりも世間に顔向けできない存在だなーと思い知らされてた水曜日…orz そして、メア王子可愛いよね。ああ…メア王子可愛い…。 木曜日。 ラーメン大好き小泉さんをメルヘン・メドヘンと合わせて『ラーメドヘン』と呼ぶのを、流行らせたかったのに流行りませんでした(´・ω・`) メルヘン・メドヘン…まさかファンタジスタドール難民救済アニメだったとは! 序盤は様子見だったけど、ロシア校の登場辺りから一気に評価が変わりました。 2周挟んだ後の作画崩壊も、うずめちゃんのドヤ顔のように愛せる! 個人的には『マッチ売りの少女』の扱いが残念でした。好きな童話なので。 …マッチ売りの少女ってシンデレラと対比的な存在と思ってるので、小悪党みたいなキャラよりも主人公のライバルやラスボスに持たせて欲しかったんだよねー。 (そういう話、見たきゃ自分で描けよ) ネタレベルの作画崩壊といえば、俺ツイを思い出しますが、どちらも作画崩壊ネタの影に本当に考えたい所が隠れてしまってる…という共通点がありますね。 どちらも何か強い想いから生まれてる作品だからこそ心動かされるのに、モチーフを乱雑に扱ってる面もあって残念に感じちゃう問題の方が僕には大きいんです! 金曜日。 よく考えたら冬季の金曜日は、物騒なアニメばっかりだったな…(((゚Д゚i))) 一体この3ヶ月の金曜日だけで何名の方が亡くなったのか(-人-) ハクメイとミコチだけが唯一の癒やし枠でしたね。 刀使ノ巫女は、小さな女の子が見ても喜びそうな気がするので、早い時間に再放送して欲しいですね。 しないなら深夜アニメらしく、サービスシーンを増やして欲しいです(最低な目線) あと刀使ノ巫女は小川聡美さん(だよね?)の出番を増やして欲しいです! ルーズサイドテール先端三つ編み…それは、お母さんキャラの至高の髪型! (あくまで個人の意見です) なので聡美さんは「お母さんにしたいキャラ」として大好きなのです。 聡美さん…BEATLESSのレイシアさん……。金曜はお母さん曜日ですね。 BEATLESSって話の内容の方を真面目に追ってる人は残っているんでしょうか? 試しに“レイシアママ”で検索すると、僕と同じような気持ちの悪い感想ばっかり出てくるんですけど…。 もういっそ『BEATLESS』やめて『BEAT☆LESSON』にしちゃいましょうよ。 「戦闘時は怖~いレイシアさん達が、家では優しいママに!?」 「hIEは人間じゃ無くて物」ってのに拘ってるけど、「だから何だ」と毎週思う。 …心や魂の有る無しなんて、誰に決める権利があるんだ! 僕だって家で、ぬいぐるみ達を未だに家族や友達と認識してるぞ(それは問題)。 それよりhIEって名称が「Hなインターネットエクスプローラー」みたいだな。 土曜日。 サンリオ男子が冬季一番好きなアニメだったんだけど…。 サンリオを好きな男子が『サンリオ男子』だとすると、サンリオ男子を好きな男子はやっぱり『サンリオ男子男子』になるんだろうか? ふと思った疑問。 主人公の悩みは共感できる所があったなぁ。 自分も『ぷよぷよ』やってた頃、周りは何故か東大生とか他の世界でも活躍している人達ばっかで圧倒されてた(僕は、ぷよ以外何もできない単なる落ちこぼれ)。 現実には、趣味が覚めたら距離が空いてくだけの仲で終わっちゃうと知ってるので、サンリオ男子はそこらの異世界よりもファンタジーなアニメに感じてました。 僕がここまでサンリオ男子を推してしまうのは、自分が今やりたいことと丁度似てるってのもあるのかも。 サンリオ男子がそれぞれ好きなサンリオキャラの居る男子達の世界だったみたいに、それぞれ好きな萌え属性のある萌えヲタ女子達の世界ってのを考えてる…。 さて世間では、冬季の覇権はゆるキャン△だったみたいな声をよく聞きます。 スロウススタートの方が僕は好きだったんだけどな…(`・ω・´) 主人公のお母さんは姪っ子の方が自分より乳でかいのを、どう思ってたのかな? なんか胸囲の格差社会アニメみたいな部分があったので、気になってた。 でも僕としては、そんなのどうでも良かったのです。 だって僕が一番「お母さんにしたい」と思ったキャラは、たまちゃんだもの! 日曜日。 citrusの生徒会の丸田加代先輩が僕の今季ナンバー1ヒロインでした。 (メガネ先輩とか呼ばれてた人) でも話が進む毎に出番が少なくなっていったでござる…(´・ω・`) このアニメで2番目に好きなクマ五郎さんも最後の方、出番無かったでござる…。 三ツ星カラーズまで長かった冬季の日曜日…。 そういや三ツ星カラーズって録画とかを振り返ってみると、毎話みんなの着てる服が、ちゃんと違ってたんですね! キャラデザイナーの素晴らしい拘りに感動しました。僕はロリコンじゃないけど。 冬季は記録的レベルの豊作でした…よね? 僕も録画残した本数が記録更新したし…Σ(゚Д゚) さすがに春季は落ち着きたいです。 ティラミスとWIXOSSとハイスクールDxDは恐らく鉄板で期待するとして…。 あとは、ヒナまつりが以外なダークホースで面白そうだと思いました。 LOSTSONGと甘い懲罰も目が離せなくなりそうな気がする。 PR |
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