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ガクトさんがうんこ漏らす結果になった直接の原因って何気に「うんこ mp3」で検索をしただけで欲しい音源が手に入るという認識の甘さだよね…。
フィギュアへの情熱とか以前に。 とはいえ、自分だったらどんな単語で検索するかと考えてみると意外と迷う。 こういう時にベストな単語がすぐに頭に出てくる能力って、そのうち資格とか検定とか出来るんじゃねーの? と冗談で思ってみたら、本当に既にあった…。 確率的には音源だけが手に入るサイトよりも、動画サイトから音声だけを抜き出して手に入れるって方が機会としては多そうだけど…。専用ソフト無しだと変換するサイトまで必要になる中、放送見てる2015年現在『にこさうんど』ってサイトの閉鎖なんかが記憶に新しいから、余計に難しく見える。 そして彼の男気に水を指すようで無粋な意見なんだけど…。 そもそもトイレでうんこする音の大半以上って、便器に落ちる水音じゃね? 椅子の上で漏らしてる音を録音しても、あんま意味が無いと思うんだ。 単体でボイスレコーダー機能の付いてる機械じゃなかったのも運が悪かった。 第三話は、狙ったかのようなタイミングで直後のプリヤ初回が対比したような内容だったのも更に面白さにブーストをかけていた。 頭を丸めたガクトさんを見るとRAINBOWのバレモトを思い出すなぁ。 (中の人的には理事長がバレモトなんだろうけど) どうして監獄学園は、いちいち僕の頭の中でRAINBOWとリンクするのか。 でもテニヌの「避けらんねぇ」の人にも時々似てる。 関羽フィギュアが無事買えてたのを見て、見てるこっちも何だか救われた気分になったよ。さすがにガクトさんはその位は報われていい。 しかし無事に買えたとしても、その後で何があるかわからないような場所なんだから、コンビニとかから実家に郵送みたいな形にした方が良かったんじゃ…? トイレみたいな水気の多い場所に一旦置いたら箱が台無しになりそう。 相撲デートに行く服装が囚人服のままだったのには驚きました。 てっきり行きの途中で一度、実家にでも寄ったりできるのかと思ってた。 交通費とかフィギュア代も、どうすんのかなーとか気になってたし。 勾留中の人って所持金も一時的に押収されてるんじゃなかったっけ? あくまで実際の監獄を真似した、学校内での懲罰なんだろうけど。 色々と把握できない部分があると、先の展開予想を楽しめない時がある。 序盤は影薄かったシンゴもキャラが立ってきて、相変わらず次回が見逃せません。 シンゴが青春っぽいことやってくれるおかげで、彼らや舞台が高校なんだという認識をちゃんと忘れずにいられる。 ところで「監獄学園と下セカは被ってないと」前に言ったけど…。 やっぱり気が付くと、どうしても双方の関係を意識して見てしまってる。 なんで比べて見てしまうのか自分なりに考えてみた。 まだまだ整理し足りないけど、今の段階で具体的に言える所で語ろうと思う。 監獄学園の方の熱いストレートぶりを観た後だと、下セカは変に「ウケよう」と意識してるというか、計算しちゃいけない所で計算しちゃってるように見えちゃう。 …やっぱりこれが一番大きいのではないかと思う。 自然にしてても十分面白いのに、そっから更にウケようと狙っちゃう作品って、逆に観る方も「計算」を感じて身構えてしまうんだよね。 それから下セカはウケを狙ってるだけの作品なのに、変に信念持って動いてるようなキャラを出すので、ネタでやってたとしても印象が落ちる。 作り物…悪く言えば偽物。 …そんな風に感じる部分を強調されながら見せられてるような感じ。 なんか「やらせ番組」を見てるような気分になっちゃうんだよね。 例えば『テレタビーズ』観た直後に『ドーラ』を観るような気分…。 『妄想戦士ヤマモト』と『俺ツインテ』の違いみたいな。 個人的に下セカを見てると、俺ツインテを見てた時に感じた不満を思い出すんだ。 みんなが中二恋見ながら「六花のは中二病ごっこ」って言ってたような感覚。 特撮アクションに例えるなら、爆発シーンなんかはCGだけど中身は十分面白い映画の横で、たまたま爆発にも火薬使った本格スタントの映画がやってる感じ。 『少年ハリウッド』のCMが下セカの時間内に流れるのも、また相性が悪い。 監獄学園と下セカを比べちゃうとさ、どうしても下セカの「狙ってやっている部分」が、少ハリでいう『恥ずかしいことを恥ずかしがりながらやる』を体現したようなのに見えちゃうんだよね。 本来なら下セカは、少ハリに対する『うたプリ』みたいな方向性なのに…。 下セカの放送枠ってMXだと『シンフォギア』の直後なんだよな。 何気にこれも地味にキツイ。 シンフォギアは無駄な位に熱い部分が多いので、それを見た直後に見える下セカは、馬鹿な部分を描くのに馬鹿になりきれてないのがどうしても浮き彫りに映る。 下セカを否定している訳じゃ無いし、比較しちゃうのも「どっちが面白いか」みたいな意味というよりは、食い合わせの問題が発生してるって意味の方が強い。 本当、今季は特上天丼と高級スイカを同じ食卓に並べられたようなクール。 下セカは本当に「面白いかどうか」で十分すぎる程の作品だと思ってる。 でも監獄学園は「魂に響くかどうか」という次元でリミットを超えすぎてるんだ。 監獄学園の方が6日遅れでスタートしたのもあってか、「僕達は大切なことを忘れていた」という感覚に陥ってしまう。 あと監獄学園の方は出落ちみたいな事前印象だったのに期待以上だったのに対して、下セカは逆に期待よりは下だったというのもある。 実況スレを見ても下セカの直後の雑談タイムに同じ話題で盛り上がってる人も少なくは無いようなのだが、みんな最終的な答えまで辿り着くには戸惑ってる模様。 この「もやもや感」の先にある正体は、もしかして思っている以上に大きいのか? PR |
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