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艦これアニメが第二話まで爽やかスポコンみたいな空気だったのに…。
第三話でいきなし死人出る話になった。騒がれているようです。 艦これはよく知らないけど、美少女殺しときゃ今の時代ウケるって風潮を擬人化界にも押し付けようってんなら、僕も擬人化マニアとして見てて感心できないです。 萌えとしてやっちゃいけない生々しさとか、気を使うべき事は実は山ほどある。 元々、無機物の萌え擬人化創作って元ネタが消耗品とかの場合は、そのものが人になるというより、それに宿ってる魂みたいなのが定番なんだよね。 (じゃなきゃ食べ物の擬人化とかエライ事になっちゃうし) これは擬人化がどうとか以前に『萌え』の世界への義理みたいなもんで、萌え自体も「使わせて頂いてる物」だから、それを裏切らない基準を敷く必要がある。 その辺は艦これって、どう考えてきたのかな? …初めて意識したけど。 実際に今回の展開、あまり受け入れられていないようで…他人事ながら少し安心。 (でもそれって同時に基準の統一が徹底されてないってことなのか?) 「自分の嫁艦が轟沈させられる気持ち」っていうのは盲目的でも無い最もな意見。 キャラそれぞれが、ユーザーの誰かにとっての中心的存在な作品なのが前提なら、それ相応の配慮が必要。これは他の擬人化の世界でも気を使ってることだよ。 BGMも少し合ってなかった気が…。悲しい別れのシーンというよりは、サスペンスの殺人シーンみたいで一瞬、何を描きたかったのか伝わってこなかった。 最初からスタッフ発表の時点で話題が荒れてた気持も、多少理解できてた。 無難に広く売れそうな作品にするための茶番を入れるのは上手い代わりに、拘りのある人の反感は買うような布陣だというのは詳しくない僕でもわかるよ。 同じ第三話での赤城さんの語りの部分とかは個人的に気に入ってたけど…。 それにしても艦娘というか戦艦って、月の名前が入ったのがあるのか(睦月型) それらの艦娘がママ先生になってハッピーでレッスンな薄い本はありますか? (絶っ対ぇ無ぇよ) 千歳っていう艦もあるのが更に…。 PR |
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