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結城友奈は勇者である…が他アニメより遅れて始まって、ぼんやり見てました。
特に絶賛する程でも変に叩かれる程でもないなー可愛いなー位の認識で。 略称は「ゆゆゆる」が可愛くていいと思います。 妹ちゃんが一番好みかな。あんまこのアニメに思い入れ自体ができないけど。 歌の特訓の回がまるごと、声を失う展開の布石とは思わなかったよ…。 歌といえば、きんモザの小路綾ちゃんを真っ先に思い出しました。 あっちは結局、特訓とか押し付けがましい展開にならなかったのが逆に良かった。 当初は「まどマギのパクリじゃん」という声に心の中で反論してました。 単純な二番煎じというよりは、過去作を見ながら生まれた「自分ならこうする」というような想いを形にした作品のオーラを感じたので。 それがまさかあんな形になろうとは…。 はだしのゲンの親類の剛吉を思い出しました。ギギギ…。 海&温泉のテコ入れ回で肌色いっぱい出した翌週に欠損少女とか趣味悪すぎだよ。 同日の夏色キセキ再放送も温泉回でした。そしてこっちはその翌週がロリ回で「気分の切り替えさせ方が上手いなー」と当時思ってたのを思い出したばっかりなのに。 四国の神様怖ぇ…。変なイメージの植え付けとかで四国から苦情は来ないのか? おへんろの視聴にまで支障が出てくるレベルなんだけど。 犠牲になるのが少女というのは別として実際の所、神様の力をノーリスクで使えたら人間はそれに頼りっきりになってしまうのも事実なんだろうなとも思った。 これで次の展開が、不思議な力に頼らず戦えるように生身の体を鍛えるとかだったら、熱いんじゃないでしょうか。仮面ライダー響鬼みたいなノリで。 ハッピーエンドは望んでるけど、全部元に戻るような茶番になるなら、他でも見れそうなご都合展開より、神様に奪われた物を頑張って取り返すみたいにして欲しい。 アギトの「運命がお前の手の中にあるなら俺が…俺が奪い返す」みたいに。 まどマギが龍騎との共通点をネタにされたように、ゆゆゆるも平成ライダーを思わせるような描写を幾つか感じさせられるんですよ。 「鍛えてますから」的な発言や、555みたいなアタッシュケースとか……。 戦うリスクの恐怖に耐えられずに逃げ出す子が出てきても、アギトの北条さん位の人気は保証されてるということかな? 第三話の子ども会のお手伝いは響鬼のパネルシアターを思い出しました。 にぼっしーちゃんの当初の態度も桐矢君にちょっと通じるものがあったし。 『勇者』という根本的なテーマもこう(↓)なるのか? 「勇者ってのはさ、勇者になろうとした瞬間に失格なのよ」 …つまりこのシステム、いきなりアウトってわけ。 残酷な展開なんかにする位なら、衣装の布面積が犠牲になるとかいう位でもいいと思うのです。決して女の子の裸が見たいからそう思うわけではないぞ、決して。 でももうそんな作品既にありそうですね。まったく…エロ目線ばっかりでアニメ見てる奴らって最低ですね。自分がそうだからわかるわけじゃないぞ、決して。 まどマギは命…ゆゆゆるは欠損……ときたので、次は社会的立場とかですかね。 それならアニメのために現実を犠牲にしてるオタクにも共感してもらえる。 …ってウィクロスの願いの逆流が既にそんな感じか。 いっそ、おっさんが主人公で力の代償に髪を失ってく話とか…(既にありそう)。 ゆゆゆると俺ツインテを足して2で割ればいい具合になるんじゃないでしょうか。 力の代償に属性を失っていくという設定なら、ゆゆゆるからは無駄な残酷さを除いて俺ツインテには真剣な雰囲気を足すことになる PR |
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