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今日は9月3日。 9(く)と3(スリー)なので「薬の日」とか勝手に思ってました。 (本当に『薬の日』という記念日に設定されてるのは、5月5日です) ちなみに偶然にも診察日でもあり、今通ってる医者の先生に上の話をしたら一瞬で意味を理解して貰えました。 やっぱりお医者さんって頭良いんだなーと改めて実感しました。 (そもそもそんな無駄話するなよ) ストラテラは処方される可能性もある薬だったので、もしかして実際に飲んでみたら最初に考えてた設定も変更したくなるかもと思ってたんです。 でも結局、今の医者でもコンサータの方を選んでくれたので、いい機会だから構想中の段階から先に進めました。 ストラテラの処方とは驚く程、縁が無い現在…。 もしかしたら本当はこう(↓)だったのかもとか勘ぐってしまう。 ×「ストラテラがADHDに効く事が判明した」 ○「ストラテラでどうにかする症状もADHDと呼ぶことにした」 薬擬人化に対してのモチベーションは、実は昔より下がってきてます。 理由は色々ありますし、それらについて語りもしたいのですが、全てを文章に纏めたとしても膨大な量になるだろうし、纏める余力も今は無いのでやめときます。 そもそも動けない方が本来なら当たり前の僕が今まで更新とか頑張ってたという事の方こそが、イレギュラーと考えた方が自然なんですけどね…。 今にして思えば一番の原動力は、他の方とのネタ被りへの恐怖だった。 しかし実際に蓋を開けてみると、思いつくネタは見事に誰とも被らない。 薬以外の擬人化の場合だと、思いついたネタを検索にかけてみたら既に誰かやってて「甘かったー」と悔しい思いをするなんてしょっちゅうなんですが…。 薬の擬人化だと、元ネタになる薬の特徴だと思う部分は人それぞれ「何と相対的に見て捉えたか」がまず違う。それがネタ被りの少なかった一番の理由なのかな? でもそれって逆に言うと、見に来てくれる人から共感を得られる可能性に限界があるという事でもあるんですよね。 (本当はとっくに気が付いてましたが自己満足を追求し続けるという結論へ…) 薬を擬人化する人はそこそこいる割に、全体の盛り上がりはイマイチだった本当の原因は、実はここにあったんじゃなかと今になっては思ってます。 (不謹慎とかそういう問題も当然ありますが:汗) 「何でも擬人化すればいいってもんじゃ無い」 これは主に擬人化することで元ネタの魅力が損なわれる場合に言われる台詞。 ですがもしかしたら「擬人化した先に得られる共感性」の事も最初に考えるべきという意味まで込めて言ってる人も居たかも知れませんね。 今の所、特に公開停止とか完結させるとかは考えてません。 サイトのアクセス解析を見ると、今でも閲覧数は薬擬人化が圧倒的に多いです。 細かいとこまで見てくれてる人とかもたまに居て嬉しいです。 公開してる以上は、昔描いた絵の修正とかはちょくちょくすると思います。 しかし悲しいな。 普通の人なら昔描いた絵の欠点とか発見できるのは確実に成長の証なのに…。 僕みたいなのの場合は、同じとこグルグル回ってるだけの可能性の方が高い。 まるで賽の河原のような人生です。 PR |
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