忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/24 16:00 】 |
2014春季アニメ感想
『ブラック・ブレット』『ブレイクブレイド』『ブレイドアンドソウル』
春季はこの3つが紛らわしかったです。ブリュンヒルデもごっちゃになる…。
それ言ったら、デートアライブとラブライブの区別つかない人もいるだろうけど。
ジョジョ、デーアラ、ラブライブといった続きものは、安定してました。
(続きものは個人的に今季に含めない基準にしてるけど)
番組改編期のタイミングに「勝った第三部完」を合わせた構成は見事!

今季は遂に長年悩まされてた「全部見なきゃいけない」という義務感から開放される決定打の予感を感じました。
メカクシなんとかというアニメに感じる絶対的な「世代ギャップ」によって。
(内容以前に世代ギャップのアウェー感で見てて耐えられなくなる)
メカクシなんとかの直後にある劣等生とかいうアニメもまた、典型的な義務感だけで見る系のアニメなのが更に時代交代の予感に拍車をかけた。
でも土曜は乙女系アニメ2本が面白かったから、寝過ごせなかったんだわ。

ニセコイ後半も見逃すわけにはいかなかった。
主題歌の「い・ま・を」に合わせて「ファンタジッタッドー」と言うために。ヘイ! ヘイ!

切れそうなアニメをとにかく「わざと寝過ごして」必然的に見れなくしてた春季。
水曜はチャイカがわりと好きだったけど、ゲームノーに巻き込まれまくった。
ゲームノーとブラック・ブレットの時間を交換して欲しかったな。
ブラブレはロリ天国と残酷な展開のギャップがすごかったよね。
もし自分がロリンをやめれば、子供が不幸な目に遭う展開への抵抗感に説得力が増すなら喜んでロリコンをやめてたよ。元からロリコンじゃないけど。
春季アニメの中で一番目が離せなかったのは、ウィクロスでした。
でも結局は期待はずれになっていってしまった…。
人間関係や人間の内面的なドロドロを描ける人が脚本書いてるのに、ルールや設定で無駄にエグくしようとしてどーすんのさ。

ウィクロスが期待はずれだと春季トップは、魔法少女大戦になってしまう。
…と思ってたらブリュンヒルデが意外と急上昇してくれた。
これもこれで残虐描写とか苦手な人にはキツい作品なんだけどね。

ブリュンヒルデにしろエルフェンリートにしろ共通するのですが…。
残虐描写が苦手だと僕が思う作品に限って、何故かそこ以外の性癖は面白いほど僕のツボにドストライクにハマるから見ちゃうんです。
もしかしたら残虐描写が苦手な人の素質と好きな人の素質は正反対なように見えて本当は同じとこから発生しているのかもしれない。SとMがそうであるように。

今年の春季終盤のタイミングには、ワールドカップもありましたよね。
そして開催地は地球の裏側だから、試合放送は全て深夜帯。
しかしここ数年、深夜アニメの放送時間帯が微妙に早くなってきている傾向のお陰で上手い具合にアニメとワールドカップは被り少なくて助かりました。

4年前の南アフリカ大会。
日本がPKの末に敗退し、お通夜ムードの中での『けいおん』だったっけ?
あの思い出したくない阿鼻叫喚が、もう遠い昔のようだ(4年前は昔だろ)。

ワールドカップは、今回も数々のドラマを見せてくれましたね。
アニメ漬けの日々を送る僕にとって、とても良い気分転換になりました。

もうすぐ夏コミもありますが、スポーツのジャンルではワールドカップの年だけ普段はサッカーに興味無い人が増えて「ニワカうぜー」ってなったりするんですかね?
聞いた話だと芸能やスポーツみたいな実写物は、冷やかしや晒し目的の人が来る危険性が高くて、すごく警戒されるらしい。特に男で知らない奴が来たら全身使って売り物を隠す人までいるとか…。

ジャンルを国に例えたら、コミケもある意味ワールドカップなのかも知れない。
別のWCも激戦区になってるし。
サークルチケットを巡る問題の話を聞くと、“パス”を使った作戦が研究されてる辺りも一緒だ。つまりそのうち攻略されるのか?

拍手[0回]

PR
【2014/07/17 23:58 】 | アニメとかの感想 | コメント(0)
<<総武線の開業記念日2014 | ホーム | 擬人化王国8に行ってきた>>
コメント
コメントを書こう!














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>