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ユリカ様好きにとっては天国のようだった79話。
かえでちゃんを今まで「空気寿司」とか呼んでた僕は画面の前で土下座するレベル。 「蘭ユリ」という、大きいお友達なら誰もが意識してる要素を無事回収。 しかもフラれた所に、かえでちゃんの長所である明るさや前向きさをぶつけるという展開で、今まで空気扱いだったかえでちゃんの株も一気に上げた! 主要キャラ3人とドリアカ勢の組み合わせが、例え大人の事情の出来レースだったとしても、大きいお友達へのサービスすらここまで自然に織り込んでくるなんて、見事としか言い様がない。 ユリカ様の吸血鬼設定という「ファンタジー」要素。 かえでちゃんの手品という「イリュージョン」要素。 よく考えたら、相性良い要素は揃っていたんですね。むしろトライスターは美月さんが一番浮いてた? アイカツみたく基本的に個人戦の作品がタッグマッチ編になると昔から燃える。 キン肉マン世代だけかも知れないが。 Gyaoの無料放送では丁度、キン肉マンがタッグマッチ編の真っ最中だった。 しかしそう考えると、テニヌは毎試合そのワクワクを体験させていたんだな。 そういう所も人気の秘密だったのだろうか。複数の試合のある主要校のダブルスは大抵、定番コンビ枠と何が出るかお楽しみ枠だったよね。 かえユリはキン肉マンで言うと、はぐれ悪魔コンビですよね。 79話みたいな展開を、キン肉マンでもサンシャインとアシュラマンがやってたのかもと思うと笑える。誰かが薄い本で描いてくんないかな。 キン肉マンを意識すると大抵の人は、モーストデンジャラスやビッグボンバーズの枠に誰が来るかばかりに注目してしまいます。ネタ的に美味しい枠だし。 だから盲点に不意打ちという意味でも79話の破壊力は凄まじかった! 2000万パワーズ枠でももう一度驚かせて欲しい…と思うのは贅沢だよね。 キン肉マンを基準にすると、こんな展開もいいな~と個人的には思う。 いちごちゃんだけがコンビから溢れて、お母さんが「スター宮グレート」としてマスクを被り、いちごちゃんと出場。そして途中からあおい姐さんに中身が変わる。 キン肉マンというと、アイカツでいつも衣装着るのに通ってる機械って、ジェロニモが超人になった時のスーパーマンロードにちょっと似てますよね。 その影響からか、前にメインキャラ達が下級生を指導する回で蘭ちゃんさんが担当した子(新人戦優勝した子)を「ジェロニモ子さん」と呼んでました。 優勝してもレギュラーになれなかったジェロニモ子さん。今どこへ…。 79話の翌週の火曜日はCOMIC1。 ということで、かえユリ突発本を出してるサークルさんもいっぱいあるのかなーなんて期待して行ったのですが、さすがに短期間過ぎたのか見かけませんでした。 夏コミに期待。 旬なネタというのは強いもので、僕も少しでも多くのユリカ様の本が読みたいあまり、いつもより購入基準をダウンさせてでも沢山買おうとしてしまった…。 さて、夢のアイドルタッグトーナメント(違 ブートキャンプ回を挟んで、いよいよその翌週から開幕ですね。 次回予告を見た限りでは、さくらちゃんのパートナーはあのルームメイト!? 噂のあのキャラの全貌が遂に明かされるのか? それともモーストデンジャラス枠確定か。 ブートキャンプ回は、また斧ネタが出てきましたね。 でもそろそろ斧と崖登りを引っ張りすぎちゃうのも、ネタが安っぽくなる頃かと。 それらに代わる新しいネタで、また驚かせて欲しい! PR |
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