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パンフが売り切れてた…。自分でも予想してなかった程、後悔した。
小学生とかの春休みが終わる時期まで我慢したのは失敗だったかな。 でも僕が買えなかった分が小さな子供の手に行き渡ったんだよね。 Xの人も、子供の未来がうんたらとか過去より未来を見ろとか言ってたし。 大きいお友達として間違ってないんだよね。これで良かったんだよね。 後悔するのは怖いさ。だから一生懸命大きいお友達してる。 劇場にはパンフは無い。だが東映ショップで買うことはできる……通販! 欲しくなったアイテムってのは呪いと同じなんだ。手に入らなかったらずっと呪われたままなんだ。 …そう思ってポチった翌日から続々と再入荷されるって、どういうことかなぁ? 僕は平成の中では555が一番好きなんですよ。 しかも今回は主役級の扱いと聞いてたから、観るのが超楽しみだった。 たっくんは当時より声低くなった? 映画館だから違って聞こえたのかも。 現行の鎧武以外の平成で唯一登場したサブライダーはカイザだけだよね。 草加さんを仲間と呼び続けられるたっくんマジ天使。 Xの人に「お前平成ライダーだったのか」と言われてたシーンで、TV版でオルフェノクなのをカミングアウトした回を思い出したのは自分だけじゃないはず。 アクセルにブラスターまでも登場しちゃうサービスぶり。観に来てよかったぁ。 何げにアギトもトリニティとFFRまで見せちゃう優遇(?) ディケイドの「フォームライド、響鬼」は何だったんだろう? 各ライダーの通常フォームには全てカメンライドとフォームライドのカードが存在するということ? 例えば紅から戻る場合に使う用のカードとかあるのかな? Wはフィリップが不在の関係でジョーカーになってたけど、それを含めて何げに平成の2期は全員、通常以外のフォームを必ず登場させてるのも見逃せない。 そうでなくとも平成は全員何かしらの見せ所を作ってるのが上手い。 (昭和の方は詳しくないので、あまりよくわからない) 電王だけは本人というよりデンライナーの見せ所だったけどね。 ロボ戦での「何で俺が足なんだよ」っていうのは、電王は仮面ライダーなのにキックで戦わずに剣ばかりというのを皮肉っていた部分もあったのかな? 必殺技の時に脳内で良太郎の「電車斬りっ」が再生されました。 ライダー側に今回タックルや女性ライダーが登場しなかったので、戦隊と共演してると女の子も戦ってる戦隊の方が仮面ライダーよりも過酷な世界に見える不思議。 ファイズとディケイドと鎧武には、共通点にベルトが都合のいい仕様ではないことがあるよね。ファイズもディケイドも簡単に外れちゃうし、鎧武も初瀬ちゃんのベルトが壊れたから、あまり頑丈には出来ていないと思う。 クライマックスの戦闘中に場面が瞬間移動したよね。お台場から幕張に。 瞬間移動そのものは別に珍しくないけど、コミケ会場地だと反応しちゃう。 しかも内容が昭和勢の拘りと平成勢の未来のぶつかり合い。今の状況下に。 同じくよく使われる晴海埠頭も上手く絡めてれば完璧だったのに(何が?) たっくんが迷走を見せたのは、あの状況だと単に空気読めてない奴だよな。 555を知ってる側から見れば、草加さんの揺さぶりはそれだけの効果があって当然だし迷いながら進んでこその555というサービスシーンなんだけどさ。 わかる人向けな部分だったから雑になっても構わなかったってことなのか? 限られた尺の中で回さなきゃいけないってのは十分すぎるほど伝わってくるけど。 子供に見せるという点で考えたら、草加雅人みたいな人間もこの世にいるということは、まだ知らなくてもいい部分で今は「ファイズが間違って味方を攻撃しちゃった」という程度のシーンに見えてたのが、後から意味がわかってくる感じなのかな? せめて他の奴らも、コヨミやおやっさんを思い出して一瞬くらいは戸惑って見せれば一人だけ浮かずに済んだのに…。 そう考えると平成ライダーもみんなそれぞれ背負ってるんだね。 それなのにフルーツとかギャグみたいな格好で雰囲気ぶち壊す最近の傾向。 でもよく考えたら携帯電話を装着して変身ってのも当時はギャグに感じてたかも。 オリキャス以外のライダーだと、死人に揺さぶりかけられて一番弱そうなのは龍騎だろうな。龍騎以外のライダーも死んでない世界な可能性もあるけど。 返魂の術を使っちゃったザンキさんは、あの条件でも生き返れないのかな。 キバなんて親子の共闘が実現できそうだな。カブトもぼっちゃまが「俺は死者の有り方でも頂点に立つ男だ」とか言いながら敵と戦ってくれそう。 …画面に映ってなかっただけで裏ではあったのかもと考える妄想が楽しい。 「きらいだ→だいすき」が未だに考えてもわからない…。「ら→す」になる部分。 これはあんま深く考えても無駄な部分なのか。本当はもっと深い意味があるのか? きらいだ→鬼ライダー→心も鍛えてますから大丈夫! って言われた方がまだわかる。 鳴滝が何者なのか遂に判明? というのにも注目が集まってるけど、10周年の記念の中で解決してなきゃいけない部分を15周年まで引っ張ったんだな…。 鳴滝さんがディケイド本編で召喚したライダー達って、全員死人だったけど今回出てきた地下帝国から召喚した奴らだったのかなー。 他の人の感想も見てみると、色んな意見や歓喜の声…そして批判や不満も多いですね。いつものことながら。 僕が個人的に一番不満だったのは今回、カブトとブラックと2号の声の人です。 あれだけオリキャス祭りの中で、オリキャスでないとはいえ雰囲気すら出す気ゼロの演技。どうしようもなく偽物なのだと絶望した。 個人的にはカブトの声は電王のテディ役の小野大輔さんにやって欲しかったな。 内容の感想とは関係ないけど、近くの席の女がすげーマナー悪かった。 上映中にケータイ開いたりしてライトが眩しかったし、前の席が空いてるからって足をかけたりしてた。でも草加さんの出てるシーンだけは正しい姿勢で見てた。 いくら強くてカッコイイ草加さんのシーン以外が退屈だからって、よくないなぁ。 マナーは守って欲しいかな…きちんと…心を込めてね。 草加さんの扱い次第ではまた米村先生が「キャラで遊ぶな」と言われるのかなとか観に行く前は考えてた。 そういや最近『語れ!平成仮面ライダー』ってムックを読んだんだけど脚本家たちのインタビューの中に何故か米村先生のだけ見当たらなかったな。 井上先生がカブトの話に触れてるとこでも米村先生の名前は出てなかった…。 「キャラで遊ぶな」の逸話について語って欲しかったんだけどな。 PR |
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