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今日はせっかくのクリスマスだ。ずっと見そびれてた中二恋のTV未放映の回を開封して見ようかな? …って思ってたらTVでやんのかよ。不愉快の彼方やってた枠で。
そんな不愉快の彼方が先週で終わりましたね。 不愉快の彼方とガリドンは気に入ってたアニメなのに結局、失速したままで終わってしまって残念です。 逆に話数を重ねる度に魅力が増したのは、ワルュンツェと東京もいじゃうズ。 ワルュンツェは本当に良すぎた。馬なだけにダークホースでした。 女性が見ても気に入りそうなアニメだけど、原作ゲーム知ってドン引きしそう…。 なんで原作があんななんだろう? 会長×和風ちゃんと下級生コンビの組み合わせが自分は好きでした。 個人的好みは別として、凪のあすから本気と勇しぶがズバ抜けて「ちゃんとしてた」作品だったと思う。勇しぶのエロ描写は苦手だったけど。 今季は、瞬間最大風速は凄いのに安定しなかった作品が多いな。 ヒロイン部門も波が激しかった。安定してたのは、ほっちびちゃんくらいか? (アグネス的な意味では安定してないけど) 結局、大半の30分アニメよりも15分枠の部活ものや5分枠のモノクロームとかの方が上だったような気がする。 今後、深夜アニメの枠の単位はマジで5分刻みを基本にした方がいいな。 そんな中、のんのんびよりはまた別次元なレベルに安定してたと思う。 面白さという意味でも、どのシーズンにも必ず必要な「癒し枠」としても。 でも個人的には、お母さんがおっかなすぎて癒されるどころじゃないと感じた時が2回だけあったんだよね。 そんで調べてみたら、どちらも同じ人が脚本の回だった。 その人、普段はロボやアクション物とあとkey作品のとか書いてる人らしい。 上手くは言えないんだけど、やっぱり他の脚本の人の回と微妙に基準に差を感じる。 『場面』っていうのが成立するために必要な「何かが起きた」がどこまで、誰が見ても明らかに具体性が無いといけないのかみたいな感覚かな? 癒し系は比較的そこが「ほんわわーん」となることも多いけど、それじゃ許されないという意識がどうしてもある感じの人が書いたんだなーって印象でした。 何はともあれ、のんのんびよりが今季の僕の中の一番でした。 メリー☆にゃんぱすー! PR |
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