いきなりですが、ブログを始めるのは実はかなり不本意でした。
今までブログに手を出さなかったのもわざとでした。

しかし今時ブログもやっていない奴って、むしろ意図的に他人とのコミュニケーションを避けてるように他の人には見えてるような気もしてきました。
自分一人だけで意地張ってても仕方無いし、今年からブログ始めようと思います。

まぁこんな感じの僕がブログを始めた理由は、主にコメント欄で他の人と話とかがしたいからなので、気軽にコメント下さい。

さて、何で僕はブログが好きではなかったのか。

ブログ自体というより、ブログブームからの時代の流れが納得いかなかったんです。
個人の発信が、個人HPの時代からブログブームへと移行して、mixiやツイッター等が登場して…。
ネットで公表する物は自己表現であって欲しいと思う僕としては、ちゃんと自己表現としてまとめられるハズのネタをチラ裏レベルで止めてしまうのを促進しているみたいに見えて、とても勿体なく感じてたんです。

人よりもそういうのできない僕ですら個人HPで頑張ってるんだから、もっと能力高いみんなもチラ裏で終わらせずに頑張ってくれ～というメッセージを心の中で発信してました。
まぁ同人誌とか出したりしてるようなレベルの人たちから見たら、個人HPでも十分なチラ裏なんだろうけど。

あとブログの「日記みたいなもの」と言われている部分も嫌でした。
都合のいいことだけ掻い摘んで公表できるような物なのに「日記みたいなもの」という言葉を免罪符に「これがありのままの私なの」と何処か自分の印象を操作する目的の道具みたいにも見えてしまって、なんか卑怯な感じがしてしまってました。
典型的なアスペルガーの感覚ですね。

他にも理由があった気がするけど…忘れた。

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