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冬季も最終回ラッシュが過ぎていきました…。
ガンツァーの最終回が延期したおかげで、2日連続で廃校回避という奇遇な展開にw ラブライはなんか「最終回だし何かやんなきゃ」って感じの取ってつけたような展開で何となく終わりましたね。色々言われてたけど…。 でも何かをやらなきゃやらないで「こんなアニメ、ただのキャラクターカタログじゃん」みたいに言われちゃうんだろうなー。 電撃G'sマガジン原作のアニメは毎回そこら辺で葛藤してる気がする。 2クールアニメなんかも年末年始挟んだり、2月が短かったりで他のアニメと同じ週に最終回を迎えてるのが多いですね。 イクDTの最終回。ラスボスの足の小指狙うセコい攻撃を見てたらカーレンジャーの最終回を思い出しました。あの賞味期限切れ芋ようかん。 そう思ってたら、それ書いた人の弟子が書いてたんだったっけ? そんな脚本の人含めたスタッフ勢だったためか、どうしてもネタが銀魂の使い回し? なんて意識をせざるを得ない半年間でした。 全体のノリを通して考えると、主人公が相手の睾丸とはいえ欠損レベルに怪我させたって結構残虐だよね。実際は人と人が殺し合うような戦争なのだけれども。 たま○こまーけっと、結局全話録画成功してた。 もちアニメなだけに、とれてない日もあると思ってたのに。 王子「探し物はこれですか?」 たまこ「てめーが盗んでやがったのか! みんなー! こいつをやっちまえ!!」 というのを想像してた最終回。 もちアニメなだけに、裏返して焼くような展開にはなりませんでしたね。 ちょいちゃんの足の輪っかを見てるとアヴドゥルの腕輪を連想するな。 もちアニメなだけに、似(煮)てたりもするんだな。 最後まで「細けぇこたぁ(ry」を貫き通した、ビビション。 色々と叩かれてますが個人的には、一つの信念を貫き通した作品だと思います。 黒い子が巨大敵召喚の目印って、ゴーバスみたいですね。 そんな黒い少女を監禁。裸にして写真撮って眺め回す大人たち。 そんなひどい大人たちは無条件で悪ですね。 せめてマフラーとニーソは残してあげるべきだった。 正しいのは、あかねちゃん達の方。 「あんなに必死で助けるほどあいつらって接点あったっけ?」という意見も聞きますが、そんなの「いい子達だから」で十分なのです。 細かいことは考えないで感動すればいいのです。 シリアス展開を和まそうと「だいべん者」とか「しっこうします」とか…小学生レベルの下ネタを連発してくれてたカラスさんは最後まで健気だったなぁと思います。 しかしあんまりあかねちゃんが黒い子とイチャイチャしたら、あおいちゃんが闇落ちをしてしまうとか考えちゃう人も多いよね。 その辺は抜かりなく、プリキュアの六花ちゃんで代わりに補完できそうですよ。 ビビションはこのまま、プリキュアみたいにシリーズ化して欲しいです。 そんでオールスター映画とかやって欲しいです。 もうアニメは全てプリキュアみたいにして欲しいです。プリキュアこそ全て。 ビビションは「女の子が可愛いだけのアニメ」とよく言われてましたが、僕にとっては女児向けアニメみたいで爽快でした。 大人向けを意識したフリして俺Sugeeeしたいだけのアニメが多すぎてうんざりしてた最近の中でいいストレス解消になりました。 冬季の最終回ラッシュ。最後の最後で今季一番良い最終回だった琴浦さん。 お母さんとのエピソードもあって本当に良かったです。 お母さんの中の人って実際に娘さん居るんだよね? やっぱりひどいセリフ演じてる時とかは心痛めたりしてたんだろうか? 豪華さとかみたいな要素除けばビビション、ラブライも超えてるアニメ…かも。 ところで腐女子はあのじーさん×和尚さんでもいけるの? PR |
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