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今季アニメでまだ始まってないのはあと何本?
せっかく最近アニメの数が減ってきて安心してたのに、なんでまた増えてんの? でも数が多い分、見ないで済むようなアニメも…無いんだなそれが。 金曜日は死ねる。Kも絶テンも面白くないわけではないんだ。 ただ、その前の時間までアニメがいっぱいある以上、その疲れを押してまで見ないといけないアニメとしては相当のレベルが要求されるんだ。 木曜日の被り地獄に、切れるアニメが来て欲しいから辛口評価になるように。 その点、日曜日はテンポいいギャグアニメが最後で非常にバランスが良い。 あ、ごめん。なんかそのあとにもう1本あったわ。僕は見てないけど。おっぱいしか。 お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね(略して「ちんあな」)も切れない。 妹の着てた「I LOVE 妹」と書かれたシャツは、どこかで売ってるのだろうか。 グリーングリーンの天神の褌を思い出すぜ。 てーきゅーみたいなのを見てると色々考えさせられる。 「これがもし売れたら、今後は5分アニメが流行るのだろうか?」と。 例え円盤1枚分しか放送がなかったとしても、その1枚が普通の30分アニメ1クールの6、7巻分の1以上売れればビジネスとしては成功なんでしょ。 むしろ旅先のお土産感覚で、購入の敷居を高く感じさせない分の売上が加算されたら可能性もないだろうか(その分、固定リピーターも減るか)。 無駄が省かれることで、作る側の製作コストがまず下がる。 見る側も体力を温存できる。 録画せずに円盤を買おうと思った人は、録画の整理に追われることもない。録画を失敗する恐怖からも解放される。骨も送らない。 いいこと尽くめじゃないか! でも過去にあった熱血電波倶楽部やプリンセスアワーみたいのが現在無いと考えると、やっぱりみんなアニメは30分がいいと考えてるのかな? 5分アニメ1つのせいで前後の30分アニメがズレて、他局と被ったら嫌なのは当たり前でも、5分アニメ6本を立て続けにやるような30分枠とかあってもいいと思うんだけどな。水曜日の朝やってる、のりスタみたいなイメージで。 さて、第一話を一通り見た最後に残念な話。 「不愉快」に該当しそうなアニメが2つ。 面白くないということではない。 むしろ作品として面白いかどうかで言えば面白い。 話を簡単に言うと「架空の世界のネタとはいえ、面白半分で取り扱って良いか否か」と考えさせられる要素が出てくる。 一つは、マギとかいう日曜夕方に始まったの。 昔の時代の奴隷制度が出てくるんだけど、理由が欝展開kakkeeeとか「こういうのが流行ってるんだろ?」みたいな感じっぽくて、取ってつけたように不幸な人が出てくる。 真剣に伝えたいことがあって、そのために必要なのとも違う。 架空の世界とはいえ、いたずらに誰かが不幸になったり傷ついたりするのは、あまりいい気分のするものでは無いと思うのですが。 そういうの描く人は、クリエーター界から永久追放にして欲しいくらい嫌いです。 しかもそういうのを有り難がってる人たちに限って、「ブヒアニメは内容が無い」とか叩いてきます。 無意味に不愉快な内容だらけなのよりはマシだと思うのですが。 もう一つ微妙なのは、サイコパス。 アニメ自体は面白いんだけど、サイコパスっていう実在するもんを美徳化しちゃうというのは個人的に考えるところがあるんですよ。 現実のサイコパスに苦しめられてる人達は、本当に辛い思いをしています。 僕もサイコパスは苦手というより「天敵」という人種なのでよくわかります。 んーでも「サイコパスにはサイコパスを」っていう発想だし、アリの範疇なのかな。 アニメを現実に当てはめるのはどうかと思うけど、サイコパスって社会秩序的に問題ある人種というより、人道的に問題あるような人種だと思う。 犯罪を犯すような人じゃないのなら、あらかじめサイコパスとわかってれば普通の人でも距離が開けられるから無害だと思う。逆に引いた境界線を無理に超えてこようとしたら犯罪としてしょっ引いて欲しいレベルだけど。 サイコパスが判定できる世界ってことは、脳内物質の動向が判かるってことなのかな? エセメンヘラとかも見抜けるってことか? PR |
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