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今年の夏季は、最終回を迎える時期の時間差が激しかった気がします。
うぽってみたいなのは特別としても、ゆるゆりやノイタミナ枠みたいに早めなのもあるし、10月に入ってやっと最終回のアニメもある。 なので番組改編期に完全に寝てていい夜が1日もできない…。 しかもチバの犬日々'最終回と秋季MXのえびてんの初回が重なるし。 セクロスワールドは遂に能見少年と決着。 見事、ダンゴムシさん達の仇を討った肉ダンゴ主人公。 まさか後半の沖縄編以外全部使って能見少年との戦いだったとは一体、誰が ゲームの記憶を一切失ったのを期に怒涛の変貌ぶりを見せる能見少年。 そんなギャップ萌えを狙いつつ、きっと影では相変わらずダンゴムシさん達をいじめてるんだろうな。 今度は是非キュアマーチさんにやっつけられて欲しい(あ! これじゃご褒美じゃん) シシレンジャーみたいな名前しやがって。 TARITARIってすごいアニメでしたね…。 ここまでメインキャラ達よりサブレギュラー軍に目がいってしまうアニメは自分の中で史上最高記録です。 泌尿科もすごかったけど、それすら遥かに超えてる。 ピアノの上野さん、家庭科部の部長(?)、美術部の部長(?)、その他モブ… 毎週いろんな部活動の現場に乱入して「私たちの歌を聴けー」とか言うアニメにして欲しかったくらいだ。 もしも第2期があるなら、上野さんが主役のアニメか家庭科部のゆるい日常を描いたアニメにして欲しい。 ココクトは、気がつくと最後まで真剣に見てた。 そんな自分に気がつくような決定打を見事、最終回で撃たれたわ。 心や家庭の問題なんかが、共感できないような綺麗事で解決するでもなく、欝展開kakkeeeeeみたいな勘違いでもなく、ちゃんと前進するような内容はいいね。 共感させるべき場所と、現実じゃ無いってことの良さを発揮すべき場所ってのを両方考えてるっていうのかな。 素直に勇気づけられたり見習おうと思ったりできる。 いつも萌えアニメとかに求めてる方向性とは違うけど。 2季連続で最終回ラッシュの寂しくなる時期に、夏色キマシ最終回の 「でもね、終わらないものは思い出になってくれない」を聞ける幸せ。 例のキモいCM風に言うとこうかな。 「終わらないものは思い出になってくれない」 ……紗季ちゃんが教えてくれた。 お! なんか例のCMごっこ楽しくなってきた。 今度はプリキュアだ。 「かわいいおちんちんね」 ……こまちさんが言ってくれた(一部のスレの人達の中で) 「あんた他に友達いないの?」 ……りんちゃんさんの言う通りだけど、関係ないじゃないですか! PR |
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