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毎回恒例の『な○は完売』なんかのニュースを見ながら家を出発。
途中の大江戸線でミラクルトレインに乗車することもなく無事会場に到着するマターリ一般参加組です。 マターリ参加組なので、世間で言われてる地獄絵図だの阿鼻叫喚なんかとは全く縁がありません。 そもそもコミケなんかより、現実の社会の方がよっぽど辛いと思う。 買えたアイテム、買えなかったアイテム、そもそも新刊無かったサークルさん、新規発見したお気に入りサークルさん…。 特に変わったこともない非常にいつも通りのコミケでした。 というかそろそろ一定のテンプレで動くようじゃないと辛い歳なのかも。 1日目に壁サークルさんで買った、ゆるゆりのでかいクリアファイルが可愛くて(特に結衣先輩)何度も眺めてニヤニヤしてます。 このサークルさんの存在は、COMIC1の時に犬僕の本を買って知りました。 それが無かったら、今頃手に入ってなかったんだなぁ、これ。 でもその隣の壁サークルさんも、たまたまいつも並んでるとこだったからわからないかも。そのサークルさんも可愛い本出してて大好き。 COMIC1の存在って自分みたいなのには何気に大きいんだよね。 人の数がコミケより少ない分、いつもコミケだと人だかりが出来てて内容確認すらも難しいから諦めてたとこに訪れることができたりして。 こういう機会、今回に限らず実は何度もあったりします。 サンクリなんかも行くようになったら、そういうの増えるのかな? 逆にコミティアで初めて知ったサークルさんにコミケの時行ってみたら、版権系では全然違う方向性の内容描いてて驚いたりすることもある。 創作系といえば、前にコミティアで買った素敵な擬人化本のサークルさんが、今回は31アイスの擬人化本を出してくれてて嬉しかったです。 実はこのサークルさん、長らく擬人化をお見掛けしなかったので、チェックから外れてしまってました。 思い出したきっかけは、最近たまたま近所の本屋で表紙が可愛いかったから思わず手にした児童書のイラストがその作家さんだったから。 色々考えてみると、綿密な計画と忠実な行動が大きいようでも、偶然の出会いにも助けられているんだな。 コミケに限らず、運命ってそんなのの連続なんだろうけど。 そして、大好きな夏色キセキとシンフォギアの同人誌は一冊も買えませんでした。 +゚(゚´Д`゚)゚+ みく×ひび読みたい…りん×ゆか読みたい… ところで、コミケのエッチな紙袋がニュースになってるそうです。 こういうのって、最初は持ってるだけでなんかの仲間入りできたみたいで嬉しいんだけど、段々踊らされてるだけな気がしてきても、やめられないんだよね。 ただ、クレーム出してる人たちの一部は少し誤解しているんじゃないだろうか。 イベントでの紙袋というと、数年前のゲームショーやおもちゃショーの日に海浜幕張駅を降りた瞬間に配ってたようなののイメージで、実際以上に多くの人が持ってると思ってるとか。 こういう紙袋をカバーするアイテムというのが発売されてもいいと思う。 実際に本当は恥ずかしい人、持ち歩いて汚したくない人もいるだろうし。 そう前々から思ってたけど、それは恐らく僕だけじゃないだろう。 やっぱりそういうのって、企業側が宣伝効果にならなくなるからとかいう関係で圧力が掛かったりするんですかね? PR |
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