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『うぽって』が今季から放送されてるんだけど、期待以上で楽しい。
兵器系の擬人化なんて「次鋒レオパルドンいきます!!グオゴゴゴ…」くらいしか今まで意識してなかったよ。 今更「ウホッて」とか言って「撃たないか?」とか「ところで俺のアサルトライフルを見てくれ」とかやっても1500番煎じくらいになりそうな勢いですね。 すごく…ありきたりです。同じようなネタがパンパンだぜ。 兵器のこととか全然わかんないけど、出てきた説明を見ると「なる程、上手く掛けてるんだな」と感心する。 自分の方の擬人化ジャンルも負けてられないなという気になる。 各国の銃が一つの学校に集合している理由とか制服デザインとか、各キャラの髪型とか髪の色とかも順を追って根拠がわかってくるのかな? とはいえ擬人化アンチスレを見ると批判も多いから、専門家から見るとまだまだ甘いのかな? メカミリ鉄って、擬人化界でも擬人化以上にそれぞれのジャンルという面が優先されてる世界なので、内部事情を把握しにくいんですよね。 擬人化はあんまり詰めすぎても、キリがないとも思う。 例えば果物を擬人化するとして… レモンはビタミンCが豊富なことで有名ですが、実はレモン以上にビタミンCを多く含む果物も多いです。 そこでレモンを美肌キャラにしたら、専門家から見たら突っ込み所だろうけど、世間の一般的なイメージの具現化としては間違ってないわけで。 同じ結果でも「知っててあえてやった」のと「調べもしないから知らなくてなった」では印象が違うのだろうけど。 自分も擬人化をするときは今まで以上に気を付けようと思います。 創作系より情評系寄りな擬人化って、勉強になることも多いけど、萌え化した意味っていうのを見失わないようにしないと本末転倒になりそうで大変そうですね。 元ネタそのまんまの所と、萌えにアレンジする箇所の基準が統一されてないと、知識としても創作作品としても中途半端な内容になるからバランスが難しそう。 そんな観点から見ても薬擬人化界でも、うちら患者のやってるのとhayanoyaさんのやってることでは、難易度が天と地ほど違うというのは自覚している。 うぽっての学園設定とか、メーカーが家という設定になってるとことか見ると、いつも鮠乃薬品さんを思い出してしまう…。 それにしても…うぽって見てて思ったんだけど、元ネタの出身国を強く出すとヘタリアと被って見えてしまいますね。 よし!薬擬人化は、あまり出身国を意識しない方向性でいく言い訳ができた。 PR |
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