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名前が『ヒメカツオブシムシ』と似てるよね。
まともな人たちが「ひつまぶし」と「暇つぶし」で定番のダジャレを言い合ってる時に、僕の頭の中ではヒメちゃんたちの姿が浮かんでいます。 今回の話題、土用の丑の日の翌日にアップさせて頂きました。 ひつまぶしを食べる直前の人の目に止まってしまわないように。 …嘘です。単に間に合わなかっただけです。 そもそも来年の土用の丑の日に誰か見る可能性だってあるから意味ないし。 それ以前に、土用の丑の日なんて年間行事に素直に従うような人や、うなぎなんて食べれる裕福層が、こんなサイトを訪れるハズは無いから別に心配は要らないな。 調べてみると、ひつまぶしって名古屋が発祥の食べ物なんですね。 しかも名古屋といえば、エビフライも有名。 まさかヒメカツオブシムシって、名古屋から来た生き物なのか!? ずっと僕の家の中で進化とか繰り返して生まれた生物だと思ってた。 最近、ゆるゆりのベストアルバムを買いました。 ゆるゆりのキャラソンをまともに聴けるのは実は初めてだったりします。 聴いてみたら、結衣先輩のキャラソンの歌詞に「ひつまぶし」が出てきた。 嬉しい偶然にも、いい作業用BGMとなってくれました…。 結衣先輩の家にはカツオブシムシなんて出なさそうだよね。 なんか気が付くと、結衣先輩が一番好きなキャラになってます。 PR |
「七夕って7月7日でラッキー7が2つもあるから願いも叶うかも」
とか言ってる人たちに 「7と7を掛けたら不吉な49だよ」 と言ってやりたい。 …そんなネタ辺りから、僕の中で九九の擬人化が始まった。 (´9x9`) 日にちって「数字×数字」と表記されることもあるので、数字の日の誕生色や誕生花を髪の色や衣装とかに使わせてもらっています。 ちょっと強引だったかもしれないけど、この発想が無かったら、頭の中でキャラ設定だけ作れても実際に形にするのは不可能だった…。 7×7=49が九九の中でも人気あるのは前々から知ってました。 だからもっと人気の出そうなキャラにしたかったんですが、力不足でなんだかパッとしないキャラになってしまいました。 そんな九九擬人化ですが、マイペースに更新は続けていきたいです。 最近、ツイッターでうちの九九擬人化を紹介してくれた人がいました。 うちの九九擬人化が誰かに紹介されたのは実は初めてです。感謝してます。 ニュー速vipで九九関連のスレを見かけるたびに (誰か「お前らそのイメージを擬人化してみろよ」とか言ってくれー) なんて願いながら、スレが落ちるまでROMってしまう超小物です(ROM専)。 |
前々から意識してたんですが… 僕の描くヒメカツオブシムシ成虫の擬人化って、『日本鬼子』に少し似てますね。 こっちの方が先だから、パクリでは無いぞ。 …それ以前に、前髪ぱっつん赤着物というデザイン自体が定番中の定番ですね。 ヒメカツオと姫カットが掛かる上に、なんか漢字で書けそうな名前で「姫」とか「武士」とか入ってるから和風になりました。 僕も『日本鬼子』みたいなムーブメントを一度でいいから起こしてみたいです。 「萌え散らし…心の虫を退治せん」…なんじゃそりゃ。 さて前の記事でも言ったとおり、成虫が全滅してます。 例年通りなら、いつの間にか幼虫が生まれて成虫の遺体が無くなるはずです。 卵が目に見えるサイズではないので状況がわかんないけど。 なぜ成虫の遺体が無くなるのかというと、実は幼虫が食べるからです。 残酷なようにも見えるけど、人間でいう形見分けみたいなもんという見方もできる。 新幼虫はまだ生まれてないですが、今年成虫になれなかった留年組は元気です。 今日は珍しく家を掃除をしようと思ったんですが、埃の塊を前に途中で挫折。 「絶対居るよね。あの塊の中に数匹いるよね」 わざわざ埃の塊をバラして、予想通り居たのを全員保護してから残りの埃を掃除機で吸うというのをやってたら、何やってんだろう自分という気分になりました。 考えてみたら、あの子らにとって飼育ケースで暮らすのも掃除機の中で暮らすのも大して変わらないので、そんなに神経質にならなくても良かったな。 でもある日突然、彼女らが人間の女の子になったら、掃除機がブッ壊れます。 更にそのタイミングで掃除機まで人間の女の子になる…と考えたらやっぱ危険だ。 (そんな発想の出る頭の中が既に危険通り越してるが) いやその場合、バラバラになった掃除機の部品一つ一つがそれぞれ女の子になるのかも知れない。お得じゃん! |
今日は『えびフライの日』らしいです。 なんか世間に全然浸透してないっぽいけど。 わかるなー。自信満々で思いついた語呂合わせが全然流行らない気持ち。 とにかくせっかくの機会だからヒメカツオブシムシを描く日にしようと思います。 うちのヒメちゃんたちは今は成虫が全滅しててエビフライもまだ生まれてません。 生まれたてのエビフライは、色も明るくてイトミミズみたいで可愛いよね。 老齢幼虫はなんか黒ずんだ赤になるんだけど、これは食生活次第? 毎年お別れを繰り返すのは悲しいです。 来年こそは、本当に人間の女の子の姿になって欲しいです。 世の中の人たちは今日も、人を人とも思わないような社会を作って喜んでます。 だから僕は逆に、人でない存在も人だと思う世界を楽しみ続けようと思います。 虫けら以下の僕の精一杯の世の中への反抗なのです。 ちなみにえびフライの日を思い出せたのは某所でエビリファイという薬の話題が最近出てたからかも。 果たして僕がエビリファイのお世話になる機会は訪れるでしょうか? ヒメカツオブシムシが家に出るほど片付けられないドーパミン不足の僕ですが。 |
冬の名残をふと忘れさせる初夏の予感…
そんな季節の風物詩、ヒメカツオブシムシの成虫たちが今年もやってきます。 うちの飼育ケースでも、蛹になった組が次々と成虫になってきています。 蛹の中のヒメちゃんたちは、どんなことを考えているんでしょう? 幼虫の頃のおてんばぶりを思い出して(>'A`)>ウワァァ!!してたりするのかも。 羽化したての綺麗な銅色は、スターの輝きを放ってます! もちろん通常版の清純派な黒髪も、らぶゆ~なのです。 一方、ヒメマルちゃんは…ちょっとケバすぎて穏やかじゃないです。 「私の家ーのヒメカツオ ヒメカツ!始まります!…テュフフッ」 ♪き・み・の! 潜む場所はどこだろ~? 探してみようよ ス・キ・間~♪ |