忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/27 15:50 】 |
ゴーカイジャー第48話の感想

バスコが遂に退場。
バスコは何か嫌いになれなかったな。最後まで自分の信念に殉じた潔い敗北で終われたのが、せめてもの救いだと思ってる。
役者の細貝圭って人は、ゴーカイの6人より出世しそうな気がする。

しかしあれだけゴーカイを圧倒してたのに、手負いのレッド一人に負けるのは、あまりにも無理がある気もする。
バスコの強さの主な秘密はスピードで、足串刺しでそれを封じられた上、それだけのマベちゃんの覚悟に動揺してしまったのが勝負の命運を分けたとか脳内補完してるけど。
現実にも、今まで追いかけて奪い取る側だったのに、急に逆の追われたり狙われる立場になったら、案外脆くなる場合っていうのもあるよね。

最終回も近いから、無理矢理消化させられた部分もあったのだろうか?
結局、バスコが何であんな能力を持ってたのかとか、アカレッドがバスコを仲間にしてた理由なんかも謎のままだし。
それにバスコは悪役だけど、もっと何かしらのテーマがあった気もするんですよ。
そこをもっと見たかったな。

思えばバスコって態度はふざけてるけど、そんなに悪い奴じゃなかったよね。
本当に悪い奴だったら、大いなる力争奪に失敗したら腹いせにそのレジェンド殺してもおかしくないし、成功しても用済みのレジェンド殺してもおかしくない。
その辺は彼がどうとかでなく、番組自体の「作風」ってことかもしれないけど。

元々バスコの立場からすれば、赤いおっさんに使われてた理由も「ハァ?」ってなるのにも納得できるし。
そう考えるとバスコは悪者だけど、バスコの心を救えなかったのは地球のヒーローの落ち度とも言える。

個人的には、バスコは悪者というよりはゴーカイジャーのライバルって感じだったから、そのライバルと遂に決着がついてしまったというのは寂しくも感じます。
船の名前が『フリージョーカー』というのに、ジャッカーとの関連性なんかも期待してました。

そんなバスコに関する感情も、ある程度諦め切れる程、次回は豪華ですね。
チェンジグリフォンの人が出るのは知ってたけど、5戦隊から1人ずつとは…。
しかしブルーマスクの人が赤い服で登場するのは、とても把握がややこしくなる。
わかりやすい一覧画像表作って上げてくれる人がいて助かる。

大きいお友達は大歓喜だけど、子供たちからしたらポカーンだよね。
何かを得るには何かを捨てなければいけない。
バスコの意思は、しつこく生き残っているように見えました。

拍手[0回]

PR
【2012/02/03 01:39 】 | アニメとかの感想 | コメント(0) | トラックバック()
2012冬季アニメ感想2

キルミーは相変わらず、見ていて自分でも訳のわからない気持ちになる。
面白いとかつまらないとかではなくて、見たことで癒されるというか、ある種の幸せを感じる。例え本当につまらなかったとしても、酷評から守ってあげたいという気すら湧いてくる。
一体何なのだ?この気持ちは。
平たい顔族の文化に触れたテルマエの主人公のように困惑してる。

あんま期待してなかった、鴨川のラグランヂェとチンプォギアも好きになってきた。
鴨川ンヂェは主人公の好感度がとても高いです。
主人公の「まるっ」が白鶴をイメージするので、ライバル側は是非「黄ー桜ー…ドンッ!」をイメージするような決めゼリフを開発して欲しいです。
チンプォギアは技が面白いですね。イナイレのオーディーンソードみたいなのとか。
あと主人公が友だちと何かキマキマだし。でも友達の子、何も知らされないのがちょっと可哀想。

人気らしいパイコキってのは、ちょっと自分は苦手かな?いろんな意味で。
萌えアニメで重たい話やっちゃうのって結構、難しいと思うんですよ。
やっぱり萌え作品である以上は、男性が可愛い女の子を見たいという目的はある訳じゃないですか。
そうなると、不純な動機で見たくなるような作品を売り出すために、架空の世界とはいえ無闇に誰かが不幸になったり大切な人を失ったりしているように見えてしまうんですよ。

Angel Beats!の、とってつけたような不幸エピソードも苦手でした。
銀魂の吉原編も当時そんな感じで好きになれなかった。
神楽ちゃんの兄出して腐女子人気を獲るために、作中とはいえ沢山の人が死んだり傷ついたり、読者が社会の嫌な裏面を見せられたりしてるような気がしちゃって…。

無意味なとこを深刻に受け止めすぎ…という自覚はあるんだけどね。
ちなみに「架空の世界なら、どんなに人が傷ついたって構わない」という考え方は、僕は好きじゃありません。
例え架空の世界でも、どこかで誰かが傷つくたびに、この世界の優しさがちょっとずつ傷ついている…なんかそう感じちゃうんです。ダメですね相変わらず。

拍手[0回]

【2012/01/27 21:04 】 | アニメとかの感想 | コメント(0) | トラックバック()
ゴーカイvsギャバン観てきた

自分は今回の直撃ターゲットとまではいかない世代だけど、感激しまくりでした!
きっと直撃世代は感涙ものだったんだろうなぁ…。

199の時ってアカレンジャーとビッグワンがリーダーっぽい感じだったから、バトルフィーバーとデンジマンが注目ポイントの今回は、趣向が変わった印象で新鮮味も感じられました。
曙さんと青梅さんの会話が何かほのぼのとしてて良かった。

オールピンクの時に男の方が比較的古い戦隊のにチェンジしてたのは、昔は女戦士のスーアクも男が当たり前だったんだからいいだろ的な意味もあったんだろうか?
オールピンクみたいなネタもいいけど、せっかくギャバンが居るのだから、ギャバンも含めたオールシルバーやって欲しかった。
と思ったけど、鎧以外でシルバーって5人しか居ないのか…。
マジマザーなら強引にシルバーに含めてもいい気もするけど。

バスコが新戦隊のかませみたいな扱いじゃなくてホッとした。
大ショッカーでのシャドームーンくらいまでの酷さは覚悟してたから逆に拍子抜けしたくらい。
しかしサリーのあの失態は、なんか見捨てられても少し納得がいく気がしてくる。

パンフだけでは我慢できず、ギャバンのメダルまで買ってしまった。
個人的にはパンフのインタビューは、ナレーションの関さんのも欲しかったな。
あと「ゆるわり」で大爆笑しました。

メタルヒーローも今後、オールスター展開はあるのかな?
個人的には、メタルヒーローの中ではメタルダーが好きだからメタルダーが見たい。
今度のフォーゼの新フォームが、凱聖ゲルドリングさんに見えちゃうくらい。

そういえば、ゴーカイブラックってまだ居ないんだよね。
ここは「新戦士ゴーカイブラック登場」という内容で、ゲストにゴーグルブラック、ダイナブラックの中の人を呼んだ新作を是非お願いします!
ガレオンバスターにブラックキー挿す所があるのはそのためですよね(違
このアイディア…かっこよすぎる…。

拍手[0回]

【2012/01/26 21:08 】 | アニメとかの感想 | コメント(0) | トラックバック()
映画館のマナー

平日昼間の映画館は、子供向け映画なのに大人の方が多い…。
まぁ未就学児の親も含めた合計だけど。

やっぱり日頃からニコニコ動画ばかり見ているような人は、映画館でもスクリーンにコメントの文字群の幻覚とか見えてしまって、映画に集中できなかったりするのだろうか?
なんて考えながら自分も、スクリーンとは別に実況スレ用のウィンドウが開いている錯覚が見えたりしてしまう訳だけど。

実況スレの影響なのか、家でテレビ見てる時に反射的に「アッー!」とか「キマシタワー」とか声に出てしまうことがある。
それが映画館でも出そうになるが、年齢的にそれは許されない。
常に口の中にポップコーン入れた状態にして、それを防止してる。

ポップコーンが必須アイテムとなると、喉も乾くから飲み物も必要になる。
館内への飲食物持込みは禁止なので、ボッタクリ値段のを買わないといけない。
サイドメニューで稼ぐ飲食店みたいだ。

結局、映画を1回観るのにかかる金額全体を考えると、その中での手帳による割引の部分が微々たる物に見えてしまう…。
というか手帳の特権を活用したくて、手帳無しでも割引の日をわざと避けたりしたくなる分を引くと、実質そんなお得でも無いな。

だけどメンヘラにとっては、外出のきっかけを作ってくれるってだけでも大きい場合もあるけどね。
メンヘラに限らず何事もそうかも。
計算で出せる損得の数字なんかより、どれだけ積極的になれたかどうかの方が最終的な差に繋がることもあるとか無いとか。

しかし手帳を見せた以上、係員からやっぱ変な目で見られるのかな?
パンフに押した記念スタンプのインクがなかなか乾かないから、パンフを開いたまま休憩所に座ってるだけで不審な行動に見えたり。

けど「いきなり暴れ出したりしないかな?この基地外」とか思われているのであれば、プリキュアの映画なんかでは、大きいお友達なのにミラクルライト貰える確率も高いかもしれない。
さすがにプリキュアの映画を観に行く勇気は無いけど。

映画自体の感想はまた後日。

拍手[0回]

【2012/01/25 21:54 】 | アニメとかの感想 | コメント(0) | トラックバック()
実況スレのROM民

そもそも僕は、いつから実況スレ無しではテレビを見れなくなったんだろう…

最初は『らき☆すた』で見たシーンみたいな感じだった。
アニメ見てて、なんかツッこみたい所があったら、他の人も同じような反応なのか気になって、ネットを見てみる程度だった。

ところがある時、30分まるまるツッコミ所というアニメが始まった。
『ときめきメモリアルOnlyLove』である。
そこからアニメ見る時は、TV画面とパソコン画面を同時に見ながらというスタイルになっていってしまった。
(よく考えるとすごく目に悪そう)

全てのスレに目を通しているうちに、せっかくだから気に入ったシーンのキャプ画も保存するようになった。
それが段々コレクションみたいに集めるようになっていった。
なのでキャプ欲しいアニメは、実況スレを1週も欠かすことなく見ないといけなくなってしまった。

番組終わった後の雑談とかも面白いから見てる。
時々、自分と同じような考え方の人を発見するととても感動する。
U局は開放までは寝ずに見届けると決めている。
『開放4コマ』があった頃なんか、気になって逆開放の時間までチェックしてた。
擬人化マニアとしては、ある意味当たり前なのだが。
九州のも未だに毎日チェックしてる。

そんな荒行のような日々にも、一つだけいいことがある。
アニメを必然的にリアルタイムで見ないといけないため、未視聴録画が溜まらないことだ。
そのメリットよりリスクの方が遥かに大きい気もするのは、きっと考えたら負けだ。
現に『ゼロの使い魔』なんか第1期の頃は実況なんて見てなかったから録画が未視聴で、今やってるのを見ても話がわからなくて困ってる。ハゲ先生がかっこいいのだけはわかる。

僕のような「ROM民」は他にもいるのだろうか?何気に気になってる。
そう。僕はこれだけ長い間、実況スレと付き合いながらも、一度も書き込みはしたことが無い。
理由は実況スレがどうとかではなく、2chに書き込みをするの自体を自粛しないといけない事情があるからだ。

僕にとって、あの中に入ってみたいというのは憧れである。
なので一時期、朝○川柳を通して実況サロンに参加できたのはとても嬉しかった。
また何か機会があれば、実況民の人たちとお話とかしてみたいですね。

拍手[0回]

【2012/01/23 23:13 】 | アニメとかの感想 | コメント(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>