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自分の中の「2013夏季アニメランキング:キャラ部門」。
きモザクの烏丸先生と恋ラボのスズちゃんで最終的にトップ争いでした。 今季の最初の頃は、もこっちさんがトップになりそうな勢いだったったんですが。 …あまりいい趣味でないのは自覚している。 可愛いし共感できる部分も多いんだけどね、もこっちさん。 ブラウスと下着の間にタンクトップを着てるとこなんかドストラクです。 ところ天の助みたいなぬいぐるみを抱きしめて、たえちゃニストの道に着実に近づいてるし。 EDをフルコーラスで聞いたら、2番の歌詞が正に自分と同じでワロタ 自分がもこっちさんを可愛いと思い続けてた一番の理由を、最終回で文化祭実行委員長の人が全て代弁してくれた感じがする。 あんな素敵な人と同じ感想を持てて光栄です。 きモザクの烏丸先生が自分の中でトップになった決め手。やっぱりあのシーンです。 鬼畜こけしさんが烏丸先生を間違えて「お母さん」と呼んだとこです。 きモザクは烏丸先生もいいけど、他にも主人公のお母さんなんかもいいですね。だから全然ロリアニメでは無いですね。 生徒の方もメインの5人より、カレンちゃんの隣の席の子(松原さん?)が可愛いですね。 カップリング部門だと陽×綾が好きなんですが、これだと作品がきんいろなモザイクである意味をあんまし感じることができてないですね。 っていうか元々あれ、モザイクじゃなくて縞々じゃね? ずっと気になってた。 先生の名前…「烏丸先生」と初めて知った時は、少しがっかりしました。 だって烏丸さくら先生の可愛い絵が見たくて「烏丸先生」で検索しても、暗殺教室の方の烏間惟臣先生ばかり絶対に引っかかりそうじゃないですか。 まぁ僕も、ああいう不器用な大人の男ってタイプは好きな方なんですが。 暗殺教室の方の烏間先生は、やっぱり総受けタイプなんですか? 前に出てきたデブの鬼畜攻めでも腐ったお姉さま方は大喜びなんですか? (…話が逸れすぎ) PR |
2013年夏アニメも、終わっていく…。
今季はなんか番組改編期に余裕がある気がするな。 夏季は31日ある月が2つもあって、年末年始も挟まないからかな? 期待通りだった、きモザク。期待を更に上回った、ファンドル。 ダークホースだった、私モテ、恋ラボ。 今季の新作アニメは、この4作品がズバ抜けて四天王だったな。 帰宅録とか、他も決して悪くなかったが全体が豊作すぎた。 きモザクの最終回のEDのタイミングとかも天然でやっちゃう分、やっぱり帰宅録とかと比べて1ランク格が上だと思ってしまう。 今季は続き物だけでも充実しすぎだから、新作アニメは全滅でもいい位だったのに。 たまゆら、ローデン、ミルムズ、チンプォ、てきゅ、老朽部、ハスDD…… 再放送すら、ビビション、レヴィアタンは見たし。 なんだこの当たりの数は。女性向け作品に占拠されてる枠も多かったというのに。 …こうして羅列してみると、チョイス以前に略称が酷いな。 本当に好きなアニメなのか傍から見たら疑われるレベルだ。 ネプティーヌがなんか評判良かったみたいだけど、自分はちょっと無理だった。 寒いと思う部分も多いんだけど、それ以前に理屈じゃない何かがある。 萌え豚の本能が「これは手放しで喜んではいけない作品」という危険信号を出す。 純粋な気持ちで作ってないというか「ホレホレこういうのが好きなんだろ?」みたいに言われてるような気がするというか。 ニャル子さんとかでも多少は感じる、この感覚って何なんだろう? プリキュアやファンドルなんかを見てる時には絶対に出てこない感覚。 萌え絵アニメって時点で全部「あざとい」はずなのに、さらにその先がある。 あざといにも「良いあざとい」と「悪いあざとい」があるみたいな。 ファンドルなんかビビション以上にツッコミ所満載なのに、余計に好きになる。 ファンドルからはキン肉マンみたいな80年代ジャンプっぽさを感じる。 ロウきゅーぶは、何かとスラムダンク(90年代ジャンプ)と並べて考察されるし。 日曜の0時台のMXは、ジャンプ派にはオッサンホイホイだったのかも知れない。 ステ女部、終わり良ければ全て良し作戦! もっと殴り合って和解するような熱い展開にして欲しかったな。 サバゲーらしく弾に想いを込めて泣きながら撃ち合うとか。 主人公の闇落ちは、賛否両論言われてますね。 問題は闇落ち自体がどうとかじゃなくて、1クールの尺でやる迷走だったかどうかってことではないかと自分は思う。 あの割合だと、主人公が心の問題を解決させたというより、情緒不安定になる度に何をしでかすかわからない危険な奴で、また何かやりそうという印象だよ。 ところで、体から外したプロテクターがどうしてもセミの抜け殻に見える… ワタモテのせいだな。確実に。 サバゲーで思い出したんだけど、京アニのホモ水泳ってよく鯖を食ってるよね。 あれって、「鯖食う→砂漠→乾き→水を求める」ってことなのかな? ED見ながらふと思いました。 でもそれ以上に鯖といえば、カティアだよ! そういや先週は東京ゲームショウに行ってきました。 ブシロードのステージを見たらファンタジスタドールのカードを貰えると言われたので、来季始まるISの2期を紹介するステージを見てたら、個人的にツボった。 ゲストが新登場するヒロインの声の三森すずこさん。 それで三森さんが自分の演じるキャラを「内気で他人と接するのが苦手」と紹介してたんだけど、ステージの隣にあるワタモテのでかい広告が同時に目に入るんです。 そしてブシロードといえば、ミルキィホームズ。 ミルムズのメンバーが「内気で他人と接するのが苦手」なキャラをやると、シャロの人だとISのヒロインになって、コーデリアさんだと…もこっちさん! …どうしてもそれを考えずにはいられなくなって一人で勝手にウケてました。 残りメンバーでも何かできるかなーとか考えるのも止まんなくて…。 中の人がミルムズのキャラ達の定例会議とか想像してしまう。 例えばネロの人といえば、にこ先輩の「にっこにっこにー♪」。 もこっちさんとIS新ヒロインの前で「ひっとみっしりー♪」とかやってるのを想像して、また一人で笑いをこらえてました。 |
『C-TRAIN』の筑波萌ちゃんを再び描きました。
(C-TRAINについての説明は… 10/10の書き込みを参照) 筑波萌ちゃんを描くのは2度目です。 もっと上手に描けるようになりたい。 いっぱい描いてC-TRAINの普及の役に立ちたいです。 つくばエクスプレスに乗る機会は滅多に無い僕ですが、秋葉原で見かける度に日比谷線と駅を地下で繋げて欲しいなぁと思ってます。 いっそ銀座線の末広町駅とかまで地下道でも作って、秋葉原を雨に濡れずにお買い物できる街にして欲しいです。 つくばエクスプレスって東京延伸の話題をよく聞きますが、北側の方はどうなんでしょうね? 仙台まで延伸とかしないかな。 「常磐新線」なんだし。 |
夏コミが終わってしばらく経ちますが、まだまだ暑いですね。
早く涼しくなって欲しい反面、涼しくなったらなったで夏コミの期間にだけ集中して暑くされたみたいで嫌だなーという複雑な気持ちが悶々と続きます。 今年の夏コミとコミティアは、それぞれ1週ずつずらして開催して欲しかった。 どう考えてもみんなそう思うだろう。 でも「ジェノサイドコミケ」を体験できたってのもいい記念になるのか? (地球温暖化が進んでる以上、来年以降はもっと酷くなる可能性もあるけど) 夏コミの会場で頻繁に見た「車椅子」。 あれが病人を移動させるための物だというのを後で知りました。 ずっと普通に「コミケもバリアフリーが進んできたんだな」と思ってました。 今年の夏コミ2日目を途中離脱してしまった僕にとっては、翌週のコミティアは補完のチャンスでした。 そしたら、夏コミで行き損ねたサークルさんに限って、今年はコミティアの方には出てないんだな、これが。お約束。 コミケを途中離脱する方が悪いのかもしれないけど、こんな通行規制をいきなり目の前でされたんですよ。 ラとリの間の通路は横方向の通り抜け完全禁止。 (入口から館内に入る人専用の一方通行) リ~ロに居る人が別の場所に移動するには、シャッターから出ないといけない。 創作少年の本命を回り終えて、これから創作少女に向かおうとしていた僕の心は、完全に折れました。 正確には、一度外にでた時に例の西館への通路が目に入ったので、誘惑に負けて西館に涼みに行ったら、思いのほか快適で戻れなくなった。 8月のコミティア。 年4回あるコミティアの中でも夏コミの翌週なので一番期待できないのが定番。 だけど、僕と同じような理由で貴重に感じてた人も少なくなかったんじゃない? 夏コミの補完は…微妙だったけど、代わりに良い擬人化本に出会えました。 擬人化マニアとして、あの一冊に出会えただけで行った甲斐がありましたよ。 “終電”を擬人化した本なんだけど。 (鉄道趣味関連のジャンルではなくて) 終電特有の独特の空気から見事にキャラと話を生み出したような一冊でした。 本を手にした僕は、とても懐かしいような感動に包まれていました。 元々、擬人化ネタってあの本みたいに、もっと自然体な所に降りてきて形になるような世界だったよなぁ…僕達ファンもそれを自然に受け入れて好きになってた。 それに比べて今の擬人化界は、やっぱり不自然になってしまってるよね。 「擬人化って最近流行ってるし、とりあえずやればウケる」みたいなのも多いし。 そんな中で、擬人化の原点を思い出させて貰った気分です。 最近は「擬人化」というと、ポケモンが嫌でも目に入りますね。 僕はポケモンには全く興味は無いし、版権キャラの擬人化もあんま興味が無いので、何がそんなに流行る理由になってるのか全くわかんないけど。 というか僕の中では、ある程度人間と意思の疎通ができる存在って既に人みたいなもんなので、擬人化というより美形化や萌えキャラ化というジャンルに感じちゃう。 (それも理屈でおかしい気がするけど、たえちゃニストなので仕方ない) なんでポケモンの話が思い浮かぶのかというと、今回コミティアの向かいでポケモンのイベントがやってたんですよ。 家族連れが多かった…。闇の住人である僕は館内の飲食店とか入り辛かった。 「ビックサイトはオタクだけの物ではない」というのを自分に思い知らせるのもたまには悪くはないかな? とはいえやっぱりコミケに行くオタクにとってビッグサイトは思い入れの深い場所。 コミケの翌日の誰もいなくなったビッグサイトの写真を撮りたがる人も多いんですよ。 僕もつられて一枚撮ってしまいました。 たまたま人っ子一人いない西館というのに遭遇したので。 そんなビッグサイトの擬人化というのも過去に何度か見かけてきました。でも有名になれた作品は生まれないまま遂に、公式マスコットキャラが出来ちゃいましたね。 でもそのキャラ達もなんか昔ほど見かけないんだけど…。 |
今回は只でさえ、実験的に特殊なジャンル配置…
戸惑いや混乱、または不満や不平感……。誰もが多かれ少なかれあった筈です。 更に追い討ちをかけるように、異常気象による急な高気温。 自分の体調や不快感よりも、会場全体の湿気で戦利品の本がふやけたり、本同士の紙がくっついちゃわないか本気で心配になるレベル。 もう買い物というより、集団汗だくセックスしてるんじゃないかという気すら覚える。 他の人と素肌が触れ合う度に、本気でそんな錯覚が芽生える。 くやしいっ! …でも感じちゃu(以下略 問題も色々とあったせいか、空気があまり良くなかったんじゃないかな? 今回は「お祭り」というより、違う層同士が「足の引っ張り合いしてただけ」という印象の方が強かった気がします。 今まで気温や体臭みたいな環境でも耐えられてきたのは、それを超える何かがあるからだったんだなというのを実感しました。 一般人のお祭りでいう、お神輿を担ぐのがハードな運動でも耐えられるように。 今回はさすがに「オタクの祭典」であることを支える為の大切な何かが折れかかってきている音がハッキリと聞こえてきたような気がしました。 確かに今までも新しいヒットジャンルの登場の度に、同じような空気や今後の危惧は囁かれて来たんですよ。 でも今度ばかりはコミケに限った話じゃ無い、オタク界全体の拡大化しすぎの問題。 それが影響してると思うので、何とかならないと本気でヤバイかもしれない。 僕も2日目の後半~3日目行くのを断念しました。 時間やお金でなく「気力」の問題で予定を途中で諦めたのは初めてです。 真ん中に楽ができる日が無い日程ってだけなら、冬コミが2日間開催だった頃も体験してるので問題は無かったんですけど。 ここ数年、コミケ最後の拍手に参加できることが僕にとっては、次の日からの生活を支える何かになっていたのだけど。 なんか閉会式をボイコットしてしまった気分だ。 個人的に1日目は本命がどうしても東西で分かれてしまう。 基本的に作家買いなので東から廻ってますが、最本命の作家さんがその回は本気でハマってるジャンルの時は西に居たりするので、西からの予定になったりします。 その1日目が土曜日で、企業ブース目的の人たちが多かったせいか入場が遅れた。 男性向けと創作少年が東西に分かれてる時も、本命が分かれたりします。 (成人向けは基本的に買わないけど) それが今回は両方とも東だから「ラッキー」とか思っていたら、人が多すぎて通路が一方通行になったりして、創作少年少女のエリアを上手く廻りきれなかった…。 今回の2日目東4ホール入口からの通路の通行制限は、まるで創作少年と少女の間に天の川を作られたように見えましたよ。割とマジで。 もう、「サッカーはミスのスポーツ」みたいに「コミケは引き算のスポーツだから…」と自分に言い聞かせるというのを最近思いつきました。 これで何とか諦めようとしてます。 この「引き算のスポーツだから」という理屈は意外と便利です。 例えば…「人生は引き算のスポーツ」とか(ダメすぎる)。 ところで聞いた話だと、有楽町線の豊洲-住吉間の建設の話が少し前に進んだようですが、果たして完成するまでコミケに行き続けられるだろうか…。 それ以前にそれまでコミケがビッグサイトでやってるのだろうか? それ以前にコミケ自体(以下省略 案外、10年後とかの夏コミになったら、参加者たちが汗から雲どころかオゾン層まで作れる能力に目覚めてたりしてて、今より楽になってるかも。 …「空調設備が強固になる」とかより、こういう発想の方が何故か先に出てしまうのが、コミケ参加者というものなのです。嘘だけど。 |