このブログを始めて1ヶ月が過ぎました。
コメントはまだ知ってる人達からの、ブログ開設おめでとう系コメントしか貰えてない段階だけど、これからどんどん多くの人から話しかけて貰えるようになりたいです。

とか言ってる自分も知らない人のブログにコメントなんてできないタイプなんだよね。
せっかく趣味や意見の合いそうな人のブログとかに辿り着いても見てるだけ。

ブログにコメントしていい基準というのがわからないんだよな…。
どの位、話が合う自信があれば歓迎されるのかみたいなテンプレとかあればいいんだけど。

前にうちのHPを、見ず知らずの方がブログで紹介してくれたことがありました。
「デパスが可愛い」なんて褒めてまで貰って、是非ともお礼が言いたくて、その記事にコメントしようかすごく悩んだけど、結局できなかった。

実際にそこはコメントしても良かった所なのだろうか？
何も言わずリンクするだけっていうのは、むしろ「見てるだけな分にはいいけど、直接話しかけたりは別の話」っていう意味かも知れない。
だとするとコメントなんかしたら「何空気読まないで突撃してきてんの？こいつウザ」ってなってしまう。

まぁさすがにザイーガさんの時の場合は、本人は登場しない方が空気読んだ行動なのだろうけど。
もうあんなすごい所で紹介されるチャンスは二度と無いだろうな…。

相手がどういうつもりなのか見えない世界は、どうしていいかわからなくなります。
それとも僕が今の時代の常識についていけてないだけなのだろうか。

自分は「気軽にコメントくれてOK!むしろ下さい」ってスタンスなのに、何で他人もそれを望んでいるとは思えないのか。
（いやあまりにも非常識だったり、うざかったりするのは困るだろうけど）
それはきっと、インターネットというのが被害妄想製造器でもあるからかな？と推測してます。

自分が思っているより、他のみんなも手探り状態なんですかね？
同じような悩み抱えた人、もし居たら是非意見下さい。

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こんなタイトルのブログなわけですが…
僕たちって厳密には「ダメ」だけど「人間」であるかどうかは怪しいんですよね。
コミュ障なので、「人の間」を生きていないわけですから。
だからダメ人間という呼び方は相応しいのかどうか…。

しかしだとすると「ダメ人間」という言葉自体が矛盾しているということになる。
人の間を生きることができる時点で、ある程度ダメでは無いのだから。

とはいえ元々「ダメ人間」という単語を考えた人も「人間」という言葉は、霊長類ヒト科って意味で便宜上使ったに過ぎないと思います。
だからここでの『ダメ人間』も、そういうニュアンスということで捉えて下さい。

…こういう無駄なことばかり延々と気にして考えちゃう時点でダメダメだ。

僕たちの逆もいると思う。
人間だけど「人じゃ無い」人たち。
人の間で生き続ける自分を守るために、人の心を捨ててしまったモンスターのような存在。
人だけど「人間になれない」僕たちから見たら複雑な気持ちになります。
ってかそんなテーマで一作品描けるもんなら描いてみたい。

「人であること」と「人間であること」…
もしどちらかを犠牲にしなければならない時が来たら、あなたならどちらを選びますか？

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